「ザ・キング永遠の君主」8話あらすじとネタバレ！視聴した感想も │ がんばる女子のつれづれブログ

ここでは『ザ・キング永遠の君主』の8話あらすじとネタバレをご紹介していきます。

ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。

キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。

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『ザ・キング永遠の君主』の全話あらすじ一覧やネタバレ！キャストや視聴方法も

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ここでは3年ぶりのイ・ミンホ除隊後の復帰作『ザ・キング永遠の君主』の全話あらすじやネタバレ、キャストなどの情報をまとめていきたいと思います。『ザ・キング永遠の君主』のあらすじ『ザ・キング永遠の君主』あらすじ概要ドラマは平行した二つの世界（パラレルワールド）、「大韓帝国」と「大韓民国」で進んでいきます。イ・ゴン（イ・ミンホ）は大韓帝国の第3代皇帝です。幼い頃、叔父によって皇帝であった父親を殺され、皇帝が代々引き継ぐ伝説の笛の半分を奪われます。幼いイ・ゴンもその場に居合わせたことで、命を奪われか...

1. 「ザ・キング永遠の君主」8話あらすじとネタバレ

「ザ・キング永遠の君主」8話あらすじとネタバレ

イ・リムは大韓民国の古本屋にいました。開いた本の中には「ゲストルームの使用者」と書かれたメモと、大韓帝国で盗まれたはずのテウルのIDが挟まれています。イ・リムはカン・シンジェとテウルが警察署で一緒に仕事をしている写真をみながら、これは想定外だと言います。そして、テウルを捕まえるために、大韓帝国のルナを自分の元に連れてくるように命令します。

予想通り大韓帝国のイ・ゴンの周りには、イ・リムに情報を流すスパイがいるようです。そしてこの大韓民国と大韓帝国の古本屋が繋がっていて、メモや写真を本に挟んで双方の世界で連絡を取り合っているようです。それにしても、イ・リムはなぜカン・シンジェをつけているのでしょうか？

テウルはカン・シンジェと若い女性の殺人事件を追っていましたが、空いている時間にホテルに滞在しているイ・ゴンに会いにきます。そしてたずねるのです。もしあの時助けなくても自分のことを好きになったか？イ・ゴンは好きになったと答えます。そしてテウルはイ・ゴンに愛していると突然言って仕事に戻っていきます。そんな言葉を突然かけられて動揺するイ・ゴンでしたが、自分も愛していると返すのです。

カン・シンジェは母親が違法賭博で再び警察に捕まったと連絡を受けます。母親と食事をしながらこんなことはもうやめて更生して欲しいと頼みます。母親は自分が悪かったと謝りながら、子どもの頃カン・シンジェが一年も意識不明だったときは本当に辛かったと泣きます。

そして大韓帝国の古本屋では、あちらの世界のカン・シンジェの母親が本に挟んである数枚の写真を受け取って泣いていました。そこに写っていたのは大韓民国で刑事として働くカン・シンジェの姿でした。

カン・シンジェは子どもの頃一年間も意識不明の期間があったようです。そのあと、父親の事業がうまくいかなくなり、裕福だった家族は落ちぶれてしまいました。それにしても大韓帝国のカン・シンジェの母親はなぜ大韓帝国の彼の写真を見て泣くのでしょうか？

イ・ゴンがチョ・ヨンと韓国料理屋に入ると、店の主人はイ・ゴンに向かって思わず「陛下」と言って頭を下げてから、しまったというような顔をします。イ・ゴンは気がつかないふりをしていましたが、店を出てからチョ・ヨンにあの店主捕まえるように命令します。連れてこられた店主は25年前イ・ゴンの父親を殺した謀反者の一人で、あの事件のあと、大韓民国に逃げてきていたのです。

イ・ゴンが大韓帝国に連行するようにチョ・ヨンに命令すると、男はここで殺せと叫びます。イ・ゴンはその男に自害するように命令するのです。男が持っていたガラケーには連絡先は何も入っていません。イ・ゴンはイ・リムが連絡してくるのを待つことにします。

その頃、テウルのが追っていた若い女性の殺人事件の加害者が自首してきました。加害者をよく知っている人物は彼女もまた携帯を2台持っていたと言うのです。以前大韓帝国のニュースが録音されていた事件でも被害者は携帯を2台持っていました。テウルはこの事件も大韓帝国に関係していると感じ、加害者の部屋で携帯を探しはじめます。

イ・リムは大韓帝国と大韓民国で入れ替える人々にガラケーを渡し、連絡するときに使っているようです。

カン・シンジェは警察署でチョ・ウンソプからイ・ゴンのホテルの部屋番号と暗証番号を聞き出し忍びこみます。ベッドの上に置かれたジャケットの中には大韓帝国の紋章が入った封筒が…。それを見た瞬間、幼い頃の記憶が蘇ってきたのです。それはテレビで放送されていた幼いイ・ゴンが父皇帝の葬儀に出席している姿でした。

突然飛び出してきた男と格闘になりますが、その男はさっき警察署で話したチョ・ウンソプと同じ顔をした別人のチョ・ヨンでした。混乱するカン・シンジェ。そこにイ・ゴンが外から帰ってきます。カン・シンジェはイ・ゴン詰め寄ります。そして「イ・ゴンなのか？あの時泣いていた子供がお前なのか？」と聞くのです。カン・シンジェが自分の名前を知っていたことに驚くイ・ゴン。

そして言うのです。「おそらく私は、君の祖国の皇帝だ」

なんと、ビックリ！

カン・シンジェは幼い頃に何かしらの理由で大韓帝国から大韓民国にやってきてすり替えられていたのですね。ニュースで流れていた幼い皇帝の名前を思い出したようです。イ・リム25年前なんの目的でこんなことをしたのでしょうか？

まさか、まさか。でも衝撃すぎる私の予想なので心にしまっておきます。

大韓帝国ではク総理にも近づいているイ・リム。ドラマも折り返し地点まできました。

とにかくここに書ききれないほど、いろいろな登場人物のストーリーが２つの世界で平行して進んでいます。気になるのは大韓民国のイ・ゴンの母親がイ・リムに囚われていること。そしてク総理にも近づいています。これが後半でどんどん繋がっていくのでしょうが、みている方も混乱しないように整理しながら視聴していかないとダメですね。

それにしてもイ・ゴンとテウルのラブストーリ要素がほぼないことが悲しい…

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