「ザ・キング 永遠の君主」7話あらすじとネタバレ

「ザ・キング 永遠の君主」7話あらすじとネタバレ

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ここでは『ザ・キング 永遠の君主』の7話あらすじとネタバレをご紹介していきます。

ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。

 

 

出典:SBS公式

キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。

 

「ザ・キング 永遠の君主」7話あらすじとネタバレ

 

出典:Kstyle

反逆者イ・リムが生きていることを知ったイ・ゴンは、叔父の目的が王座ではなく息笛であると疑います。そうなると、その半分を持っている自分はいつか必ず狙われるだろうと危険を感じるのです。

そしてノ尚宮もイジョンイン新王より、過去自分が検死した遺体は指紋も一致したがイ・リムではなかったと打ち明けられます。嫌な予感にかられ、先日皇宮で紛失したテウルのIDの行方と犯人を急いで探しはじめるのです。

 

イ・ゴンは再び竹林の石門を通って、大韓民国に行こうとしますが、チョ・ヨンが先回りして待っています。そしてテウルはルナという犯罪者で陛下は騙されているのでもう会いに行かないようにと懇願します。イ・ゴンは信じられないなら、一緒に行こうとチョ・ヨンを大韓民国へ連れて行くのです。

ここで前話のイ・ゴンとテウルの再会の場面に繋がっていきます。

大韓民国のテウルと大韓帝国のルナの指紋が一致したようですね。

 

その頃イ・リムは部下を使って水面下で活発に動いていました。今回は大韓帝国より連れてきた自分を支持する親子を、大韓民国の財閥の会長と息子と入れ替えるのです。そして不要な人物は殺していきます。

どうやらイ・リムは大韓帝国と大韓民国それぞれの重要なポストの人物を自分を支持する人物と入れ替えているようです。

 

イ・ゴンの連れてきたチョ・ヨンは大韓民国の自分であるチョ・ウンソプに鉢合わせ、お互いに驚きます。テウルは二人をそこに残し、イ・ゴンを連れ出します。そして、大韓民国の殺人事件の証拠である音声データーを聞かせるのです。イ・ゴンも確認しましたが確かに大韓帝国のものでした。

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出典:SBS

2人が考えている以上に2つの世界は入り混じっているようです。

 

イ・ゴンはテウルに大韓民国のイ・リムの指紋と一致する人物を調べるように頼みます。翌日でた結果には大韓民国のイ・リムであるイ・ソンジェは24年前にケアセンターで自然死、弟は交通事故死、甥は滑落死、といった悲惨な内容でした。

滑落死した甥の幼い頃の写真に目をとめるテウル。かつてイ・ゴンもこの世界にいたのです…

 

イ・ゴンは自分は大韓帝国に戻らなければいけないが、チョ・ヨンにはここに残るように命令します。納得しないチョ・ヨンに反逆者イ・リムが生きていること、そして何かを企んで2つの世界を行き来していることを伝えます。大韓帝国では彼は反逆者であり、死に値する大義名分、そして実行する要員もいますが、大韓民国にはありません。しかしイ・リムを好き勝手させて野放しにしておくわけにはいかないのです。

 

またイ・ゴンはイ・リムの本当の目的を一刻も早く調べないといけません。

 

その頃、大韓帝国ではク・総理の元に封書が届けられます。中身は大韓民国の新聞でした。意味がわからず誰かのいたずらのフェイクニュースだと思って気にもとめないク総理。

そして先日イ・ゴンが連れていた女性が犯罪者のルナであることを知らされます。そして今日彼女は刑務所から出所するようです。ルナに会いにいくク総理…

 

2つの世界が混じっていきます。このドラマが始まる前に簡単なあらすじで皇帝イ・ゴンが扉を閉じようとしているという部分が紹介されていましたが意味がわかってきました。ただ息笛の本当の力とはなんなのでしょうか?なぜイ・リムは王座ではなく息笛にそれほど固執するのかまだ謎はたくさん残ります。

 

予告はこちらです。

https://www.instagram.com/p/B_7iiN4n1h8/?utm_source=ig_web_copy_link

 

 

次のあらすじはこちらです。

 

またこちらは私の独断と偏見で決定したイ・ミンホのベスト5ドラマです。あわせてチェックしてみてください。

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