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ここでは『ザ・キング 永遠の君主』の4話あらすじとネタバレをご紹介していきます。
ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。
キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。
「ザ・キング 永遠の君主」4話あらすじとネタバレ
イ・ゴンが消えたあと、彼と出会った時のことや、交わした言葉を思い返すテウル。
彼が言っていたことを全て嘘とは思えず、なんだかすっきりとしないようです。
大韓帝国では皇帝の失踪を怪しみ、ク首相が突然皇宮を訪れます。
しかし、戻ってきたイ・ゴンがギリギリ間に合ったことで事なきを得ます。
どうやらク首相は皇室の弱みを握って政治的に自分の側につかせたいようですね。
首相が去ったあと、イ・ゴンはノ尚宮に突然いなくなったことを怒られ、近衛隊長のチョ・ヨンは口を聞いてくれません。
そして二度と勝手に外出されないように片時も側から離れないのです。
こうして皇帝としての日常に戻るイ・ゴン。
イ・ゴンは叔父であるイ・ジョンインの元にノ尚宮が作った菓子を持って訪ねます。
皇位継承2位のイ・ジョンインは、皇帝が殺されたあと、二度と皇位継承の争いが起きないように海外に追いやられたようですが、幼い皇帝を支えるために、家族を残して大韓帝国に一人戻されたようです。
イ・ゴンは彼が自分のために家族と離れ離れにされたことで自分を恨んでいないか聞いた後に、自分の味方なのか敵なのかを尋ねます。
そして一枚の紙を渡し、真実を隠しているのなら教えて欲しいと言うのです。
その紙は叔父イリムの死体検案書でした。
イ・ゴンが部屋を出て行った後イ・ジョンインは深いため息をつきます。
なぜならその検案書には医師である自分のサインが…
イ・ジョンイン何か知っていそうですね…
テウルは仕事帰り、自転車の少年とぶつかりIDを紛失してしまいます。
その時、科学調査班からの電話が入り、イ・ゴンの持っていた紙幣がインクや紙、印刷技術まで偽物ではなく本物の紙幣であると聞かされます。
混乱するテウル…
イ・ゴンは誰も使わなくなった父皇帝が殺された部屋に入ります。
そこで皇帝に引き継がれる四寅剣を手にして自分の部屋に持ち帰るのです。
雨が降る日、中庭にいるとまた時間が止まります。
イ・リムはすでに気が付いたようですが、二つの世界を移動すると時が止まるようです。
そうです、イ・リムが大韓帝国から大韓民国に移動していたのです。
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イ・リムが暗室に入るとそこには大量の写真が現像されています。
その中には、イ・ゴンが訪ねた皇位継承2位のイ・ジョンインの写真もあるのです。
うーん、イ・ゴンが慕っているただ一人の叔父までも実は敵でイ・リム側についているのでしょうか?
テウルは再発行された自分のIDを受け取ります。
申請時には再発行は遅くとも10月末と言っていたのに、何らかのトラブルがあったようで記載された日付は11月11日に…
イ・ゴンが言っていた日付だと気がつき驚愕するテウル。
その時、電話がなります。電話から聞こえる声はイ・ゴンでした。
急いで家に戻ると、初雪が降りしきる中、マキシムスとイ・ゴンの姿がありました。
チョ・ヨンの目を盗んで再び次元の壁を移動してきたのです。
借金を返しに来たついでにテウルに挨拶をしたかったと言うイ・ゴン。
韓国で初雪といえば、ジンクスがありますね。
確か好きな初雪の日に好きな人と一緒にいればうまくいく。
テウルはイ・ゴンが大韓帝国で保管しているというIDの自分の写真の髪型と服装を聞きます。
彼の答えはテウルがつい先ほど渡されたIDそのものでした。
まだ信じられないなら、一緒に大韓帝国に行こうというイ・ゴン。
二人はマキシムスに乗っては竹林に向かいます。
そしてとうとう次元を超えたのです。
テウルが最初に目にしたのは心配そうに駆け寄る社会服務要員ウンソプ。
ではなく、大韓帝国の近衛隊長のチョ・ヨンでした。
いよいよ、舞台は大韓帝国です。
今までは意味不明な事ばかり言う変人としてかわいそうな扱いを受けていたイ・ゴンですが、大韓帝国では名前さえ呼べない尊い存在。
もうこの話で、イ・ゴンに惹かれはじめている感じのテウルでしたが、これからの彼女の気持ちの変化も楽しみです。
そして25年前のあの事件にどうやってテウルが関わってくるのでしょうか?
Netflixでは字幕ついていますが、SBS公式のインスタの次回予告はこんな感じです。
https://www.instagram.com/p/B_aEGPBD_L5/?utm_source=ig_web_copy_link
次のあらすじはこちらです。
またこちらは私の独断と偏見で決定したイ・ミンホのベスト5ドラマです。あわせてチェックしてみてください。
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