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ドラマ「トッケビ」で一世を風靡したコン・ユと同じく「ボーイフレンド」で話題の大人気俳優パク・ボゴムが共演する「徐福」について楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?
とはいえ、共演が発表されたもののなかなか詳細はあがってこないので、ちょっと気になりますよね。
そこで今回はコン・ユとパク・ボゴム共演の『徐福』についてさらに掘り下げて調べてみました。
韓国映画『徐福』のあらすじは?
韓国映画『徐福』の読み方や意味は?
そのまま読んでしまうと「じょふく」、韓国では「ソボク」と読むようですね。
この『徐福』実在した人物として中国、日本、韓国のいろな地域に伝説が残っています。
国によっていろいろな説があるようですが、簡単にまとめてしまうと中国の秦の皇帝から命を受けて不老不死の薬を見つけるために、いろいろな国を渡り歩いた人なんだそうです。
そしてこの不老不死という言葉がキーワドとなってこの映画に繋がってきます。
韓国映画『徐福』のあらすじ
元情報局要員ギホンは自分の命が残り少ないことを知ります。そんなギホンが最後の任務として引き受けたのが、密かに開発された人類初のクローン人間「徐福」を守ることでした。彼がいれば病が治すことができると言われたギホンは任務を引き受けます。
そして「徐福」が握るある秘密を手に入れようとする様々な勢力から守るため、予期せぬ事件に巻き込まれていきます。
公式サイトの動画も上がってきました。
韓国映画『徐福』キャスト
コン・ユ(元情報局要員ギホン役)
病で余命宣告されている元情報局要員。耐えがたい苦痛で毎日過ごしている時に、徐福なら治せると提案される。最後の任務として引き受けたのが徐福の警護。かなりのアクションも期待できそうです。
パク・ボゴム(人類初のクローン人間 徐福/ソボク役)
幹細胞コピーと遺伝子操作によって作られたクローン人間。作られてから10年、研究所の外に出たことはない。
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チョ・ウジン(国家情報局要員・アン部長役)
トッケビでは優しい秘書室長でしたが、この映画の中ではコン・ユやパク・ボゴムと対立する役柄で徐福の存在を隠蔽しようとしています。
韓国映画『徐福』のネタバレ
クローン人間はわかったのですが、なぜいろいろな組織に狙われるのでしょうか?理由はパクボゴム演じる「徐福」には永遠の命を保つための秘密が隠されているんだとか…
その辺りにこの映画の重要なキーワードが隠されていそうです。
まだ情報量が少ないのでネタバレについてはアップされ次第更新していきますね。
韓国映画『徐福』の日本公開時期は?
撮影は4月から8月までの予定で、統営市(トンヨン市)で撮影はすでに始まっています。
統営市の場所ですが、釜山(プサン)のさらに南、九州ともかなり近いですね。
次の写真は撮影場所の様子です。
トッケビで共演したイ・ドンウクからのケイタリングコーヒーカーの差し入れです。
『徐福』韓国での公開時期は?
2020年12月に決定したようです。
コロナの影響で延期されていましたが4月15日に映画館での公開+TVINGでの配信が同時に行われるようです。
『徐福』日本での公開時期は?
台湾とタイ、香港、シンガポール、マレーシア、ベトナム、インドネシア、モンゴルは韓国と同じ4月15日公開。日本とドイツも準備中ということで近々良いニュースが発表されそうですよ。
日本での公開日が決定されました!
7月16日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショーで公開されます。まだちょっと先ですが楽しみですね。
まとめ
豪華俳優陣の共演だけでなくストーリーもかなり興味深い作品です。
まだあがっている情報量が少ないので、上がってき次第ここにアップしていこうと思います。
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