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ここでは『青春の記録』の9話あらすじとネタバレをご紹介していきます。
ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。
キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。
前話あらすじはこちら
『青春の記録』の9話あらすじとネタバレ!
「ゲートウェイ」に出演してからというもの、今やヘジュンは期待の新人俳優で、次回作や広告の仕事のオファーも次から次へときています。パク・ドハが広告モデルだった化粧品もヘジュンに代わり、元事務所の社長は面白くありません。
ゲートウェイで先輩に告白するシーンが好評だったので、マネージャーのミンジェは次回作としてラブコメを押しますが、ヘジュンの選んだのは「王の帰還」という時代劇でした。ラブコメに出演すればスター街道まっしぐらなのは間違いないのに、ヘジュンはかたくなに、作品は自分で選ぶと言い張り、結局折れるミンジェ。
その頃、ジョンハは勤めていた美容院を退職して、メークアップアーティストとして独立することを考えていました。しかし、店舗を借りるための元手がないため、購入したマンションを売却しなければなりません。彼女のyoutubeチャンネルのパートナーとして名乗りを上げてきた企業に見学にいきましたが、どうも自分のやりたいこととは違うようです。
美容院の先輩からの嫌がらせもあり、スッキリしないジョンハ。
父親はジョンハが家を売却して住むところがなくなることを心配して援助を申し出ますが、彼女は断ります。幼少の頃、両親が離婚してからというもの、母親は彼女に自立することばかりを強要してきたため、人に頼ったり相談することができないのです。
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ヘジュンの祖父ミンギにとうとうモデルとしての仕事が決まりました。ミンギは嬉しくて、今まで小遣いをくれていたヘジュンにお金をわたし、家族にピザをおごります。しかし、またしてもミンギの息子でありヘジュンの父ヨンナムが水を差すようなことを言いはじめ、いつものように食卓が口論の場となってしまいます。
ヘヒョの母親エラはヘジュンが自分の息子ヘヒョより有名になっていくのが面白くありません。ヘジュンの母親エスクが家政婦として自分の家に来るたび、チクリチクリと嫌味を言います。しかし肝心の息子ヘヒョは親友ヘジョンの成功を喜び、賞を受賞することすら望んでいます。そんな呑気な息子に母親は情けないと辛辣な言葉を浴びせます。
「王の帰還」の撮影と放送が始まりました。ラブコメではありませんが、ヘジュンの演じる大君(王の息子)は大反響で、とうとうファンクラブも作られます。
そして年末の授賞式、ヘジュンは「王の帰還」で男性部門の最優秀演技賞にノミネートされます。しかし、同時に授賞式の司会にも選ばれたため、受賞するのはパク・ドハだと思われていました。しかし、実際名前を呼ばれたのはヘジュンでした。
会場に呼ばれていた両親と祖父はヘジュンの受賞に涙ぐみます。ヘジュンはステージに呼ばれ、応援してくれていた祖父と母、そしてファンクラブにお礼を伝えます。自分の名前が出てこなかったことに複雑な表情を見せる父親ヨンナム。
次話あらすじはこちらです。
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