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ここでは『青春の記録』の11話あらすじとネタバレをご紹介していきます。
ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。
キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。
前話あらすじはこちら
『青春の記録』の11話あらすじとネタバレ!
地下駐車場から事務所に向かうヘジュンに警察署から電話がかかってきます。チャーリー・チョンが自殺をしたので事情聴取をしたいとの連絡でした。
一瞬何のことか理解できず、頭が真っ白となるヘジュン。もう一度聞き直して、そのまま警察署に向かいます。
ヘジュンが一躍スターになったことで家族の生活も少しずつ変わってきていました。父親は同僚に奢って欲しいといつもねだられ、兄は銀行で副頭取に呼び出され、イメージキャラクターをお願いしたいのでヘジュンと一席設けて欲しいと頼まれます。兄はスターを弟に持つストレスについて話し合いたいと家族会議の召集をします。
ヘヒョの母親はヘジュンが息子より有名になったことが気が気ではありません。チャーリー・チョンの葬儀にヘジュンと行くと言っただけで、反対する有様です。
ヘヒョがヘジュンとドラマで共演すると言うと、勝手なことをするなと怒り、あなたの力で得たものは何一つないと言って、息子の自尊心をめちゃくちゃにするのです。
警察署で事情聴取を受けているヘジュンのところにミンジェが興奮した様子で、なぜ警察に行くと相談しなかったのだと電話をかけてきます。彼女は急いでヘジュンを警察署に迎えにいきますが、出てくるところをキム・スマン記者に見られてしまいます。
彼女は元事務所の社長イ・テスからヘジュンが同性愛者でチャーリー・チョンと交際していたという嘘の情報を得て、調べていたのです。
家族会議の前の少しの時間を見つけてジョンハに会いに行くヘジュン。二人は短いですが、久しぶりの逢瀬を楽しみます。しかしジョンハはなかなか会えなくて寂しいという気持ちを口に出せないのです。
家族会議で兄ギョンジュンはヘジュンが有名になったことで多少なり被害を受けていると訴えますが、誰も取り合いません。そのうち話はヘジュンの引越しの話になります。ギョンジュンはどうやら引越ししたいようです。しかし、ヘジュンはこう言います。親の借金を自分が返して、今住んでいる家を買い取る、そして倉庫に自分の部屋を作る。祖父が同意します。両親はヘジュンが自分たちの借金を返すと言い出したことに少し複雑な気持ちです。
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ヘジュンの仕事は順調です。世界的に有名な監督からもオファーがあり、次の作品は一緒に仕事をしようと言われます。憧れの監督からの誘いに夢のような気持ちのヘジュンなのでした。
その頃、トークショーでキム・スマン記者が、自殺したチャーリー・チョンが同性愛者でモデルと恋の噂がたくさんあった。その中の一人が今話題のあの俳優だと言うようなことをイニシャルですがテレビで話したのです。
人気ユーチュバーまでがチャーリー・チョンの自殺の原因がヘジュンだと自分のチャンネルで話し、ヘジュンのまわりは一気に騒がしくなります。
ヘヒョの家では母親が次回作で息子がヘジュンと共演することに不満をぶちまけていました。そんな気まずい雰囲気から逃れようと、たまたまその場にいた妹のヘナはつい携帯を置いてトイレに行ってしまうのです。そこにジヌからの電話が。
不審に思った母親はヘヒョに出るように言います。そのままスピーカーフォンで電話に出ると、ジヌがこの前の結婚の話についてと話はじめます。怒りで震える母親。ヘヒョも親友が妹と内緒で付き合っていることを知り、怒り叫びます。
ヘジュンの家族にも記事の内容が耳に入り、彼を心配しています。そして、対応が遅い事務所社長のミンジェに不満を持ち始めるのです。
ミンジェは彼女なりに出来る対応を精一杯していたのですが、まず経験がなくうまく対処できません。そんな時、元事務所の社長イ・テスから電話がかかってきます。そしてヘジュンは有名になりすぎて君の手には追えないから自分に渡すようにと言ってきたのです。そして対応策のヒントとして、ヘジュンに彼女がいることを公開すれば、醜聞は収まると彼女に伝えます。
ミンジェはジョンハの元へ行き、事情を話します。彼女はヘジュンの役に立つなら何でもすると言います。しかしヘジュンは彼女のプライバシーと生活を守りたいと大反対です。
その頃、キム・スマン記者の元へ元彼女のチョン・ジアがヘジュンの元恋人として訪れていました。ヘヒョから聞いているというスマン記者。そして、ヘジュンに電話してきて、今日ある記事が出ると言います。
その頃、ジョンハは自分のユーチューブチャンネルで告白というタイトルで彼氏について話そうとしていました。
次話あらすじはこちらです。
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