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ここでは『青春の記録』の1話あらすじとネタバレをご紹介していきます。
ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。
キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。
『青春の記録』の1話あらすじとネタバレ!
ドラマはサ・ヘジュン(パク・ボゴム演)のオーディション場面から始まります。
7年間モデル活動をしながら、俳優として成功するために映画やドラマのオーディションを受け続けるサ・ヘジュンでしたが、なかなか芽が出ません。モデルだけでは食べていけず、いろいろなバイトを掛け持ちしながら生計を立てています。
モデルとして顔が知られているため、時に嫌な目に合うことも…
デビュー当時から所属していた事務所の社長は、経営難を言い訳になかなかギャラを払ってくれず、とうとう喧嘩になり、ヘジュンは事務所との契約を解除します。
踏んだり蹴ったりの1日を過ごしたヘジュンを待っていたのは、彼を厄介者のように扱う父と就職が決まった優秀な兄、そして家に届いた兵役通知でした。
モデルになった当初は応援してくれていた家族も、なかなか俳優として成功しないヘジュンに半ば諦めモードになり、ささっと兵役について違う職業を探すことを勧めてきます。
そんな家族の中で唯一の理解者が、若い頃ハンサムで歌手や俳優を志して失敗した祖父なのでした。
親友のウォン・ヘヒョ(ピョン・ウソク演)はヘジュンと同じようにモデルをしながら俳優としても成功しつつあります。ヘヒョは裕福な家の御坊ちゃまでありながら、自分の実力のみで成功したいと努力をしてきました。しかし、実際には息子に隠れて、根回しをしてきた母親の功績が大きいのです。
アン・ジョンハ(パク・ソダム演)は大企業をやめて、メークアップアーティストになるために、先輩からいびられながらも日々頑張っています。そんな彼女がファンとして心の支えにしているのが、モデルのヘジュンなのでした。
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あるファッションショーで3人は巡り合うことになります。へジョンとヘヒョはランウェイを歩く、華やかなモデルとして。ジョンハはメークアップアーティストとして。
そしてジョンハはついに夢にまで見ていたへジョンのメイクアップを担当することになったのです。会えたらデビュー当時からファンだったことを告げようと心に決めていましたが、実際に彼を目の前にすると緊張して無愛想になってしまいました。
そんな時に事件が起きたのです。
ヘヒョのメイクを担当するジョンハの先輩が途中呼び出されて中座するのですが、彼に母親から電話がかかってきます。母親に会いに行くのでメイクを仕上げて欲しいと頼まれたジョンハは、最初断りますが、渋々先輩の代わりにヘヒョのメイクを仕上げます。
そこに戻ってきた先輩は自分の仕事を奪われたと激怒。ジョンハを怒鳴り散らすのです。
憧れのヘジョンの前で怒鳴られたジョンハはその場を立ち去り、廊下で泣きます。ヘジョンへの想いを独り言で呟くジョンハ。
その時後ろから彼女に話しかける声がしたのです。「君は僕のファンなの?」
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