スポンサーリンク
こここでは『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の動画をお得に、実質無料で視聴する方法をご紹介していきます。
見逃してしまった方必見ですよ!
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は面白い?
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』簡単なあらすじ
スターウォーズシリーズの中でこの『ローグ・ワン』は本編を補うスピンオフ作品です。
今までの作品のようにジェダイや強烈なキャラクターが派手に戦うストーリーではありませんが、完成度の高さからスターウォーズ史上最高傑作とまで言われています。
その理由は何なのでしょう?
まずは簡単なあらすじからみていきましょう。
帝国軍は惑星さえも一瞬に破壊できる究極兵器であるデススターの開発を進めていましたが行き詰まります。
そこで目をつけたのがこの映画の主人公となるジンの父親。彼は帝国軍も一目を置く優秀な科学者だったのです。
帝国軍は平和に暮らすジン家族の元にやってきて、父を拉致、母親を殺害していきます。両親に逃がされて生き延びたジンは父親の親友に育てられますが途中ではぐれ、ゴロツキのような生活を送るようになります。
拉致された父親は強制的にデススターの開発に加わりますが、家族を殺された復讐は忘れていません。
デススターの弱点を秘密裏に設計、そしてその情報を帝国軍のパイロット ベンに託して逃します。
ひょんなことから反乱軍に加わったジンは父の遺志を継ぐべく、デススターの設計図データを奪うために難攻不落といわれる惑星スカリフに仲間と共に向かいます。
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』予告動画
予告動画もみてみよう!
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』続編は?
この『ローグ・ワン』をすでにみられている方はご存知の通り、同じキャラクターでの続編はありません、というか不可能です。
ただし、この『ローグ・ワン』が評価される所以は『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』と『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』を完璧に繋いで、さらにスターウォーズシリーズの完成度をあげているという点です。
スポンサーリンク
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』はここから始まります。まさにこの下線部が『ローグ・ワン』となるわけです。
ジェダイ騎士団と旧銀河共和国が滅亡して久しい時代、かつて平和だった銀河系は銀河帝国による圧政下にあった。そんな中、反乱同盟軍のスパイが帝国軍の誇る宇宙要塞である初代デス・スターの極秘設計図のデータを密かに盗み出す事に成功した。
引用:Wikipedia
『ローグ・ワン』意味は?
『Rogue One』という2語に英語での意味はありませんが、『Rogue』1語だけをとると、ならず者や群れから離れている、一匹オオカミといった意味があります。
監督のギャレス・エドワーズは『ローグ・ワン』には3つの異なる意味が込められているとインタビューで答えています。
1)軍隊で使うコールサインで個人や、軍隊に使われる。映画内では惑星スカリフにデススターの設計データを奪うための反乱軍の極秘チーム名が『ローグ・ワン』でした。
2)この作品自体が本編から離れたスピンオフ作品であるつまり『ローグ・Rogue』である。
3)主人公のジンをはじめとする極秘チーム『ローグ・ワン』を構成するメンバーたちそのものが『ローグ・Rogue』であること。
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』評価は?
SWシリーズで唯一ジェダイが主役ではない、ごく普通の戦士達の物語。
でも本作こそがエピソード4と前後編を成すSW最高傑作だ。
デススター建造にひたすら奔走する敵役の長官すら、帝国軍での出世を目論むプロジェクトリーダーに過ぎす、最期は上司に棄てられる様には、中間管理職の悲哀すら覚える。
本作は良い意味でSWらしくない、普通の人々が歴史を作るとはこういう事か!と共感できる、まさに企画が嵌まったスピンオフ。
特に、戦力差からの確率論で淡白に後退しようとする同盟軍首脳を、汚れ仕事に飽いて死に場所を求める兵士達が突き動かすシナリオには心を揺さぶられた。
主人公は本家のスカイウォーカーを凌ぐ純粋さと勇気を纏い、決死の作戦に身を投じる同盟軍兵士の使命感も生々しく伝わってくる。
何とドロイドすらも愛すべき熱さなのだ。
ラストに登場するダース・ベイダーは流石に圧巻で、いつものSWに戻るシーンだが、次々と倒される同盟軍兵士への見方がepisodeⅣを初めて観た時と変わった自分がいた。
ジェダイに頼らない、この最も人間臭いSWは、最もスリリングなSWであり、自分が一番見たかったSWとも言える。名もなき兵士の一途な思いに泣かせるとは、ルーカスも味な真似をしてくれる。
引用: amazon
「デス・スターには何故、弱点があったか?」引用:TAUTAYA TV
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を視聴する方法
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を視聴するなら動画サイトがおすすめ
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を視聴するなら動画サイトがおすすめです。
私も最近はもっぱら動画サイトで映画やドラマを視聴していますが、実際に使ってみておすすめの理由はこんな感じです。
- レンタルショップにわざわざ行く必要がない
- パソコンや持っているほとんどのモバイル端末で視聴できる
- レンタル動画もあるが、無料動画もたくさんあるのでかなりお得
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が視聴できる動画サイト一覧
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を扱っている動画サイトを調べてみました。
U-NEXT | dTV | TSUTAYA TV | |
ローグ・ワン取扱 | 有り(有料) | 有り(有料) | 有り(有料) |
無料期間の有無 | 31日間 | 31日間 | 30日間 |
無料期間以降の料金 | 1990円(税抜) | 500円(税抜) | 933円(税抜) |
配信形態 | 見放題orレンタル | 見放題orレンタル | 見放題orレンタル |
ポイント付与 | 1200p(無料期間600p) | なし | 1080p |
雑誌取扱 | あり(無料) | なし | なし |
コミック取扱 | 見放題orレンタル | なし | なし |
ダウンロード機能 | あり | あり | あり(レンタル作品のみ) |
上記は1月14日現在の情報です。実際に利用される場合は、各動画サイトで再度確認されてください。
私のおすすめは?
私のおすすめはU-NEXTです。
U-NEXT、TSUTAYA TV共に無料期間中にポイントがもらえるので実質ローグ・ワンを無料で視聴できるのですが、私としては『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』と『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の前後作もあわせて視聴していただきたい!
その方がさらにスタウォーズの世界観を楽しめるので…
ただ、TSUTAYA TVの方は旧作が無期限視聴可能ではあるのですが2500円とかお高いんですよね。
その点U-NEXTは全作品揃っていて低額で視聴可能です。
スターウォーズ作品を『公開順』や『時系列順』にも視聴できるように工夫されているのもいいです。
ぜひチェックしてみてください。
スポンサーリンク
それがはっきりと納得できました。
なるほど、そういう仕掛けがあったのか?
1977年の「エピソード4」の前日譚。
一般人が主役で、ヒーローがいないところが良かった。
それにしてもラスト10分間のダースベーダーの、圧倒的強さと大活躍。何回も巻き戻して観てしまいました。