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ここではディンプレックス社のオイルフリーヒーターについて口コミや電気代、使い方などを中心にご紹介していきたいと思います。
このオイルフリーヒーターですが、従来の物よりかなり消費電力をおさえられるそうですよ。オイルヒーターは空気を汚さず静かなので寝室などにもぴったりです。
ディンプレックス オイルフリーヒーターの口コミ
ディノスでも今回初登場ということで、口コミはほとんど見つからなかったのですが、2件だけ見つけました。
静かで乾燥しないということはみなさん満足されているようですね。やはり電気代はそれなりにかかるようです。
寝室で使っています。乾燥しないし静か、おかげで心地良く寝られます。
電気代は気になるところですが満足しています!引用:ビッグカメラ
操作はとても簡単。心地よい暖かさ。オンタイマーがあるといいですね。電気代が結構掛かります
引用:ビッグカメラ
ディンプレックス オイルフリーヒーターの電気代は?
オイルヒーターというと電気代がかかるイメージですが、このオイルフリーヒーターはどうでしょうか?
この二つの機能が搭載されたことによってかなり消費電力を抑えることができるようになりました。
- インテリジェントモード:設定温度になると消費モードとなり無駄な電力を使わないようにコントローする機能
- オフタイマー機能:1時間単位、最大12時間までオフタイムを設定可能。これによって消し忘れによる無駄な消費電力を節約
- オイルフリー機能:電源をオンにしてから暖まる時間が格段に早くなった
※電気代の目安:暖房モード[弱]:約10.8円/時、[強]:約32.4円/時
※1kWhあたり27円で算出。
※使用時間や環境によって電気代は異なります。引用:ディノス
常に強にする必要はないので弱モードで1時間10.8円というのはイメージしてたよりもかなり安いですね。去年購入したアウトドア用のセラミックヒーターはもっと高かったです。
オイルヒーターと比べて、1カ月およそ1,000円以上も電気代が安くなったというデータも。
引用:ディノス
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ディンプレックス オイルフリーヒーターの使い方
使い方は本体上面についているタッチパネルで行えるのでとっても簡単です。
電源コードをコンセントに接続します。
タッチパネル一番したの真ん中のボタン「パワーボタン」をおします。電源がついていないときはタッチパネルは黒く、赤い電源ボタンのみですが、電源が入ると緑色にかわり、その他ボタンが表示されます。
+ーボタンで温度の設定を行います。最大は30度までです
電源右の炎のマークで3種類のモードに設定が行えます。炎1つは弱モード、炎2つは強モード、炎2つの間に緑のiという文字が入るとインテリジェントモードで設定温度になるように自動制御を行います。下の写真を参考にしてください。
その他にも車庫など寒い場所で使う場合の凍結防止モードなどもついています。詳しくては下の取り扱い説明書を参考にしてみてください。
ディンプレックス オイルフリーヒーターのここが凄い
オイルフリー機能で暖まりまでが早い
電気代のところでもご紹介しましたが、「オイルフリー」という仕組みを取り入れることにより、暖まる時間が従来品より格段に早くなりました。
具体的には下から取り込んだ空気を本体3箇所で暖め、上部から放出することで効率よく暖めていきます。15度の室温を20度にするまでに約22分の早さとなっています。(10畳の部屋で検証)
空気が汚れず乾燥しにくい
オイルヒーターの長所であるメリットは同じです。燃焼しないので空気は汚れず乾燥しません。また温風も出ないので音も静か。赤ちゃんのいるご家庭や寝室などにもいいですよね。
電気代がそれほど高くない
こちらは電気代の部分で詳しく説明させていただいたので割愛させていただきますね。
タッチパネルで操作が簡単
使い方の部分でもご紹介させていただきましたが、タッチパネル方式で操作はとっても簡単です。これならお年寄りも使いこなせるシンプルな機能だと思います。
子供に触らせたくない場合は、チャイルドロック機能もついていますよ。
オイルフリーヒーターを動画でもチェック
動画でもチェックしてみましょう。
ディンプレックス オイルフリーヒーターが最安値で購入できるのはどこ?
公式サイトの希望小売価格¥37,800(税込み)です。
ディンプレックスその他おすすめの暖房器具は?
以前このブログでも紹介した暖炉型の暖房器具は見た目もお洒落でおすすめです。ぜひチェックしてみてください。
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