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ここでは「ノクドゥ伝」の5話あらすじとネタバレをご紹介していきます。
ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。
キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。
前回までのあらすじはこちらです。
「ノクドゥ伝」の5話あらすじとネタバレ!
ハプニングからノクドゥが男だと気がついたドンジュはその場にあったハサミを彼に向けます。刺客がノクドゥの出した野太い声を聞いて部屋に向かってくる直前、彼はドンジュの耳下で何か呟きます。
刺客と妓楼の女主人が部屋の扉を開けると、中には仲良く向かい合って座るノクドゥとドンジュの姿が…髪を整えてもらっていたが、ハサミが滑って耳を切ってしまった。あまりの痛さにあんな野太い声を出してしまったというドンジュ。それを聞いた女主人は呆れます。
実は彼らが扉を開ける直前、ノクドゥはドンジュに協力しないと男装して都に行っていたと女主人に告げ口すると言っていたのです。
その頃、宮殿では王がノクドゥたちの行方について部下から報告を受けていました。そこに義母つまり先王の妃とその息子である永昌大君ヨンチャンデグンに偶然庭で会います。王妃は警戒して、王子を連れてすぐその場から離れます。
ノクドゥが見た怪しい集団は周囲を気にしながら建物の中に入っていきます。その中には王の友人ホ・ユンの姿も…
彼らは王が先王の王妃の息子である永昌大君を警戒して、彼の側につく者の始末をしている。自分たちがいつ矛先になってもおかしくないと言った話をしています。ホ・ユンは永昌大君の成長を待つのは現実的ではない、決行を早めなければと言います。
ドンジュはハサミをむけて、ノクドゥにどうして女装をして寡婦村に忍び込んだのか白状させます。寡婦(未亡人)となった奥様と駆け落ちしてここで会う約束をしていると適当なことを言うノクドゥ。
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ドンジュは女装した変態男を姉さんと呼ぼうとしたり、背中を書いてもらってことを思い出して怒ります。
その夜からドンジュは、ノクドゥが外を出歩いて、他の女性たちを襲わないように、廊下で寝ずに彼を見張ります。これでは一連の事件の黒幕と頭領の正体が暴けません。ノクドゥは危険ですが、刺客たちに近づいて仲間になろうとします。まずは自分の腕に傷をつけ、追っている男にたまたま出くわして対峙したが、彼の顔は人相書きと違うと、自分の人相書きを違う顔にします。
ドンジュは森の洞窟の中に秘密の場所を持っていました。そこには高価な両班の道具、そして弓や矢があり、彼女はそこで弓の腕を磨きます。
情報を得るために、刺客たちと薪割りに行ったノクドゥは張り切りすぎて服を破いてしまいます。このままだと男だとバレてしまうので慌てて逃げるノクドゥ。丁度洞窟から帰ってきたドンジュと出くわします。ノクドゥはドンジュに助けを求め、刺客たちに見つかる前に、二人で川に飛び込みます。後からやってきて怪しむ彼女たちに、暑くなったので沐浴をしていると嘘ついて何を逃れます。
洋服を乾かしている間、ノクドゥはドンジュにこんなところで舞の練習をしにきたのかたずねます。立ち上がったノクドゥを見て、そんなに簡単に舞えるのならあなたの娘になると言いますが、彼はドンジュの前で完璧に踊ります。驚くドンジュはに一度見たら覚えるのが普通だろといって彼女に舞を教えるのです。
次話あらすじはこちらです。
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