「ノクドゥ伝」4話あらすじとネタバレ!感想も

「ノクドゥ伝」4話あらすじとネタバレ!感想も

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ここでは「ノクドゥ伝」の4話あらすじとネタバレをご紹介していきます。

ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。

キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。

前回までのあらすじはこちらです。

「ノクドゥ伝」の4話あらすじとネタバレ!

ホ・ユンに会いに行った王は彼と将棋を打ちながら、突然ユンジョの思い出話をはじめます。そして、ホ・ユンが彼と赤子を確実に葬ったことを確かめるのです。

疲れたからと自分の屋敷で休んで横になっている王の首を絞めようとするホ・ユン、しかし思いとどまります。彼が部屋から出ていくと、そっと目を開ける王。

王はホ・ユンの屋敷から宮殿に戻る途中、部下にユンジュが生きているという噂は本当のようだ、探せと部下に命じます。

自分のために両手を火傷して使えないドンジュの洗濯を手伝って、傷に薬を塗ってあげるノクドゥ。母親のようだという会話からドンジュの母親の話となります。優しい母親だったから思い出すのが辛いという彼女の言葉から、ノクドゥも自分の母親のことを思い出します。

 

出典:KBS

母親はいつも兄だけを大切にしていて、死際にお前のせいで大切な息子も家族もこんな目にあった、お前さえいなければ…とノクドゥに恨みを言い残して息絶えたのです。複雑な表情を見せるノクドゥにドンジュは姉と呼んでいいかとたずねます。

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部屋に戻ろうとすると、寡婦村の様子が変です。鈴の音を鳴らしながら女性数人が歩き、人々は急いで灯りを消して家の中に入っていきます。たまたま会った烈女団の一人に何事か聞くと、怨霊が村をうろついているのだと酷く焦って言います。とりあえず自分の家に入れと言って振り返るとノクドゥの姿はすでにありませんでした。

ノクドゥが鈴の音を追っていくと怪しい団体が建物に入っていきます。その中には男性の姿も…

その時でした、ノクドゥは足を滑らせてしまい、その音で気付かれてしまいます。必死に逃げるノクドゥは妓楼の中に逃げ込みます。そして誰もいなそうな部屋に忍び込むと、そこにはドンジュの姿が…

追手は部屋を一つ一つ確認しながらノクドゥとドンジュの部屋に近づいてきます。何をしているのかと尋ねるドンジュに、あなたの散切り頭が気になって揃えようと思ってと言って、彼女の髪の毛を切りはじめます。

目を開けたドンジュはノクドゥの顎に何かついているのに気がつき、触ろうとします。とっさに避けたノクドゥは彼女の耳をハサミで傷つけてしまいます。鏡で傷を見ようとするドンジュを止めようとするうちにノクドゥは倒れてしまいます。そしてドンジュは自分のチマを踏んで彼の上に倒れこみ、拍子に彼の股間を掴んでしまうのです。

あまりの痛さに野太い声で悲鳴をあげてしまうノクドゥ。廊下にいた刺客もノクドゥの声を聞きます。

最初は何が起こったのかわからなかったドンジュですが、ノクドゥの顎を触り、髭だと気が付くと表情が変わり、床に会ったハサミを彼に向けるのです。

 

ノクドゥが男だということがドンジュにバレてしまいました。しかも追ってはすぐそこ。彼女を騒がせないようにどう説得するのでしょうか?

次話あらすじはこちらです。

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