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ここでは「ノクドゥ伝」の18話あらすじとネタバレをご紹介していきます。
ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。
キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。
前回までのあらすじはこちらです。
「ノクドゥ伝」の18話あらすじとネタバレ!
18話の主な登場人物
- チョン・ノクドゥ:出生の秘密を知るために王宮のある漢陽(現在のソウル)へ。寡婦村で世話になった両班の弟の名を借りて生活する
- トン・ドンジュ:幼少期は両班(貴族)のお嬢様だったがある事件をきっかけに家が取り潰される。王に復讐するために王宮のある漢陽へ。
- チャ・ユルム綾陽君(ユンヤングン・のちの仁祖インジョ):ドンジュが両班だった頃の許嫁。今でも彼女を想っている。王座を狙う皇太子でもある。
- 王 光海君(クァンヘグン):現朝鮮王朝の王で暴君。父王の急遽で突如王となったが、側室の子であったため王となった今も王座は安定したものではなく心休まらない。
- ホ・ユン(大堤学テジェハク:):王 光海君の忠臣のように振る舞っているが、王 光海君を失脚させ新しい王を立てようとしている。
- チョン・ユンジョ:かつて王に仕えていた忠臣。命令に背き王の息子であるノクドゥを育てた
- チョン・ファンテ:ユンジョの実の息子。父がノクドゥを助けたことで家族が不幸になったことを恨んでいる
- ファン将軍:ノクドゥの武術の先生
- エンドゥ:ファン将軍の娘。
- ヨン・グン:寡婦村で見かけた女装したノクドゥに一目惚れする。男性とわかってからもあれこれ助ける
賭博場からの帰り道、痴話喧嘩をしながら歩くノクドゥとドンジュを見て、何度も振り返る女性がいました。
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女性はしばらくたってから連れの男性に、今すれ違った女性は昔仕えていたお嬢様に間違いないと言います。殺されたはずなのでは?と驚く男性。
ノクドゥとドンジュはお忍びで王宮から抜け出してきた王 光海君に再び再会し、夕飯を共にします。寝付けないという王 光海君を町外れの見晴らしいの良い場所に連れて行ったドンジュは運動すれば眠れるようになるとアドバイスします。
お互いに身分を隠した、ノクドゥとドンジュ、そして王 光海君は世間話をしながら友情を育みます。痴話喧嘩をするノクドクとドンジュを微笑ましく見守る王 光海君。
その頃、ホ・ユンはノクドゥのこれからの身を案じるユンジョに、彼の命を守ためにノクドゥを王にすることを提案します。しかし、ユンジョは激しく怒り、実の父親である王 光海君を失脚させてノクドゥを王にするようなことはさせないと協力を拒否します。
ノクドゥは兄のファンテを賭博場に呼び出します。ファンテを尾行していたユルムは、彼の弟が王の実の息子であるという情報を掴んでいたので抹殺するために、賭博場に忍びこみます。
しかしこれはノクドゥの罠でした。賭博場に役人を呼び、混乱に乗じて兄ファンテを助け出し、ユルムを連れ出したのです。
ユルムはノクドゥが王の息子であることを知ります。ノクドゥはユルムが寡婦村で罪なき人々を惨殺した罪を償わせるめたに彼を殺そうとします。しかしとどめを刺す前にユルムの部下が助けに入り、傷を追ったユルムを連れ去ります。
ノクドゥに頼まれたファン将軍は助けるためにファンテを賭博場から連れ出しますが、自分はユルムに協力すると彼は去っていきます。
ノクドゥは王宮に入るために武科の試験をうけ、首席で合格します。そして王宮での任命式の日、とうとう王に謁見することに…
顔をあげたノクドゥの目の前に立ち微笑む王は、王宮の外で友情を育んだあの男性でした。そして後ろで整列する王族の中に、ユルムの姿を見たノクドゥはさらなるショックをうけます。
次話あらすじはこちらです。
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