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ここでは「ノクドゥ伝」の15話あらすじとネタバレをご紹介していきます。
ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。
キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。
前回までのあらすじはこちらです。
「ノクドゥ伝」の15話あらすじとネタバレ!
15話の主な登場人物
- ノクドゥ:島で隠れるように暮らしていたが、ある日刺客に襲われる。刺客達の目的、自分が何者であるかを知るために島を離れ彼らの潜伏先である寡婦村に潜伏している。
- ドンジュ:幼少期は両班(貴族)のお嬢様だったがある事件をきっかけに家が取り潰され、妓生練習生となっていた。女装したノクドゥに買い取られ彼女(彼)の養女となり寡婦村で共に暮らす。
- ユルム綾陽君(ユンヤングン・のちの仁祖インジョ):ドンジュが両班だった頃の許嫁。今でも彼女を想い、あれこれと世話を焼いている好青年。しかし本当の顔は王座を狙う皇太子の1人
- 王 光海君(クァンヘグン):現朝鮮王朝の王で暴君。父王の急遽で突如王となったが、側室の子であったため王となった今も王座は安定したものではなく心休まらない。
- ホ・ユン(大堤学テジェハク:):王 光海君の忠臣のように振る舞っているが、永昌大君(ヨンチャンテグン)を王とするために、寡婦村にムウォル団を隠し、陰で準備をしている。20年前のノクドゥの出生の秘密を知っている
- チョン・ヘンス:ムウォル団の女首領。
- ユンジョ:かつては王の忠臣。王の命に背き赤子のノクドゥを島で育てた
ユルム・綾陽君(ユンヤングン)の命令で襲撃された寡婦村では寡婦たちが次々と殺されていきます。仲間を助けようとしたドンジュは暴漢に立ち向かいますが、反対に殺されそうに…殺されるギリギリのところでノクドゥに助けられましたが、彼女はそのまま意識を失います。
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大勢の敵に囲まれたノクドゥは、ドンジュを連れ去るユルムを止めることができません。
村に火の手が上がったのをみて急いで戻ってきたムウォル団も応戦しますが、敵の人数が多いため窮地に追い込まれます。もはやこれまでかという時に一人の男性が助けに入ります。ノクドゥでした。
彼の活躍で敵は散り散りとなり逃げて行きました。しかし、生き残った寡婦やムウォル団のメンバーたちはどうも、この助けに入った男に見覚えがあるのです。そして、彼が寡婦村でドンジュの母親として暮らしていた未亡人であることに気がつきます。
女性だと思っていた人物が男性であったことに、一同ショックを隠しきれません。
その時でした、意識を取り戻したドンジュが、ユルム・綾陽君に匿われた場所から抜け出し寡婦村に急ぎ戻ってきました。そして傷を追ったノクドゥに駆け寄ります。ノクドゥの傷は深く、彼はそのまま倒れます。
寡婦村がムウォル団の隠れ場所であったことは、すぐに王の耳にも入ることでしょう。翌朝、頭領の指示でムウォル団と寡婦たちは村から散り散りに逃げ姿を隠します。頭領は漢陽に行ってホ・ユンに会うつもりでいましたが、途中王の追ってに捕まり、移動する途中でユルムの部下の射った矢によって命を落とします。
頭領が殺されたことを聞き、ドンジュは泣き崩れます。
大怪我を追って意識を失っていたノクドゥはドンジュの献身的な看病によって一命を取り留めます。しかしノクドゥが目覚めるとドンジュの姿はありませんでした。彼女はある目的を果たすために漢陽に行ったのです。
そしてノクドゥも確かめたいことがあると漢陽へ向かいます。
次話あらすじはこちらです。
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