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ここでは「ノクドゥ伝」の10話あらすじとネタバレをご紹介していきます。
ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。
キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。
前回までのあらすじはこちらです。
「ノクドゥ伝」の10話あらすじとネタバレ!
朝起きたドンジュは自分が酔っ払って「好きだ」と叫んだのは夢だと思うことに決めます。しかし、隣には夢に出てきた少女エンドゥが寝ているのです。
ドンジュが外に出ると寡婦たちが母と娘が一人の男(ユルム)を争っていると噂しています。
ノクドゥはエンドゥに自分をお兄様ではなく姉さんと呼べと教えますが、どうしてもお兄様と呼んでしまいます。
ノクドゥはドンジュが好きだと叫んでいたのが、自分なのかユルムなのか気になります。
その時でした、ノクドゥを見つけたユルムが昨日のことを思い出して走って逃げ出します。ユルムは自分はドンジュが好きなので諦めて欲しいとノクドゥに言います。そして恋というのは咳のように隠せないもので、あなたは恋をしたことがないというのです。
ノクドゥはあっさりとユルムを諦めたことを伝えて、彼を驚かせます。
夜、橋に座っているドンジュを見つけたノクドゥは隣に座り、叫んでいた好きな人が誰なのかをたずねます。しかし、ドンジュは想い人や婚約者(エンドゥ)がいるあなたのはずがないと怒鳴ります。
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その頃、王宮では王妃(王の義母)が呪いをかけたという嫌疑で捕まり、王子もどこかに連れて行かれます。
寡婦村では再び鈴の音が聞こえ、秘密の建物の周りが慌ただしくなります。闇に紛れその様子を伺うノクドゥはある人物が島の件依頼、王様が自分を疑っているという話をしています。自分が襲われたことに王様が関係していることを知ります。
20年前の11月29日、生まれてはいけない日に王妃が王子を出産し、王自らの手で殺めたことを思い出していました。死んだ王子も、遺体を処分した部下も一緒に始末したはずだったのに、どうやら、部下が裏切ったようです。
よく朝ノクドゥはドンジュに言いたいことがあると伝えますが、聞きたくないと冷たく断られます。やけくそになったノクドゥは刺客たちと酒を飲み、泥酔し溝川に落ちてしまいます。
身体を洗ったノクドゥは男の姿のままドンジュのところにいき、好きな奥様なんていない、自分が好きなのはお前だと告白し、彼女にキスをします。
その時でした、扉が開いて、ユルムがその様子を驚いた様子で見ていたのです。実はエンドゥを送ってきたユルムは彼女がノクドゥをお兄様が姉さんになったと言うのを聞き、驚き駆けつけたのです。
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