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ここでは「ノクドゥ伝」の1話あらすじとネタバレをご紹介していきます。
ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。
キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。
「ノクドゥ伝」の1話あらすじとネタバレ!
ノクドゥ(チャン・ドンユン演)は父と兄と罪人が島流しされるような離島で身を潜めて暮らしています。島に住む武芸の達人から幼い娘を将来嫁にもらう約束で武芸を教えてもらっています。
ある日、海で魚をとっていると、近所の人が急いでやってきて家が大変なことになっているのですぐに帰るようにと知らせてくれました。急いで家に帰ると兄は傷を負って、父は一人で刺客たちと戦っていました。
ノクドゥは師匠と共に敵をやっつけますが、一人取り逃します。足に傷を負って逃げて行った刺客を追いかけようとすると父がノクドゥにすがり、むやみに知ろうとするなと止めます。死んだ刺客を調べたところ全て女性でした。
ノクドゥは自分たちが身を潜めて生活しても、母親があんな死に方をしたのも全部自分のせいだと涙を流します。そして師匠に父と兄のことを頼んで、都に刺客を探しにいきます。
漢陽(現在の韓国)の都で王の行列が通っています。ドンジュ(キム・ソヒョン演)は男装して弓で王を狙おうとしています。弓を組み立てているその時、ちょうど刺客を追いかけていた、ノクドゥとぶつかり弓を落としてしまい、王を狙うタイミングを外します。
その時でした、老人が死んだ孫のかたきと言って王に投石したのです。その場は騒然とします。内禁衛ネグミ(王の親衛隊)が動き、その場にいた男性を片っ端に捕まえて投獄していきます。ドンジュはその場で証拠となる矢を全て捨てましたが、男装をしていたので捕まって投獄されます。
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牢屋に入るとそこにはさっきぶつかったノクドゥの姿が…
お互いにお前がぶつかったから計画が台無しになったと口論になる二人。しかしその晩、ノクドゥは夢にうなされて涙を流すドンジュにそっと上着をかけるのです。
宮殿では王が自分の手で赤子の首をしめる悪夢にうなされて飛び起きていました。
翌朝、牢獄から出されたノウドゥやドンジュは役所に連れて行かれます。そこでは大勢の人が拷問にあっていました。ドンジュは自分の過去の悲惨な記憶を思い出し、役人に聞かれても何も答えられなくなります。役人はドンジュが怪しいと刀を抜きます。
その時でした、ノクドゥが立ち上がり王に会いたいといいます。そして自分だったら投石した老人と孫のために立派な墓を作って、寛大さをみせ、民を慈しむふりをする。そうすれば、民が王のために働いてくれるはずだと。たまたま散歩していた王がそれを聞き、ノクドゥが言ったこと行うようにと部下に告げます。
ノクドゥが機転をきかせたことで、ドンジュは助かり、二人とも無事開放されます。ノクドゥは再び刺客を探し始めます。その晩は安宿に泊まり体を休めようとしますが、実は彼の後を刺客がつけていたのです。
宿の女主人が客が残した膳だから金はいらないと言って晩ご飯を持ってきました。しかしその膳には毒が盛ってあったのです。部屋から這いつくばるように出てきたノクドゥは役人に助けを求め、そのまま道で息たえてしまいます。
刺客は安心して宿に戻り、女主人を殺害します。
しかしそれはノクドゥの作戦だったのです。後をつけられているとわかったノクドゥは死んだふりをして相手を安心させ、今度は反対に彼女の後をつけます。
次話あらすじはこちらです。
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