スポンサーリンク
ここでは秩父名物の『ずりあげうどん』の名店といわれている車澤うどんについて、メニューや値段、実際に食べた人の感想もご紹介していこうと思います。
奥秩父の「車澤うどん」が「よじごじ」で紹介
2019年1月22日の「よじごじ」は具志堅氏がローカルバスで奥秩父を旅します。ここで「車澤うどん」紹介されましたね。
秩父名物の『ずりあげうどん』とは?
秩父名物の『ずりあげうどん』の名前の由来は、昔秩父の山々で仕事をしていた人たちが大鍋で幅広のうどんを煮て、そのままそこから「ずりあげて」食べていたことからこう呼ばれるようになったそうです。
薬味はネギや七味など好みでつけて食べます。
『ずりあげうどん』の名店といえば『車澤うどん』
そんな『ずりあげうどん』の名店といえばこの『車澤(くるまざわ)うどん』。
昭和初期の趣の建物や手書きのメニューがなんともいえません。
三峯神社への参拝後、寒い時期ですと三十槌の氷柱(みそつちのつらら)を観光したあとに立ち寄っている人が多いようですね。
『ずりあげうどん』実際に食べた人の感想は?
奥秩父 車澤うどん
ずりあげうどん舞茸の天ぷらうっめー pic.twitter.com/PDGDl88VWP
— しゃなな (@The_Shanana_Man) July 7, 2018
https://twitter.com/chabo7041/status/1084707784245923840
『ずりあげうどん』はツルツルモチモチでこしがあってかなり美味しいそうですよ。
そして鍋ごと出されるので、最後まで温かく食べれるのも嬉しいですね。
うどんだけでも十分おいしそうですが、みなさん舞茸の天ぷらが最高!とコメントしていますので行かれる方はぜひ一緒に頼んでみてください。
『車澤うどん』その他おすすめメニューは?
『ずりあげうどん』以外のおすすめメニューをみなさんのレビューから調べてみたところこんな感じでした。
スポンサーリンク
- 舞茸の天ぷら:とにかくボリュームがあっておいしい
- きのこ汁うどん
- 肉うどん:肉だけでなくいろいろ野菜も入っていてボリュームあり
『車澤うどん』のメニュー値段は?
観光地ではありますが、それほど観光地価格でもなく、ボリュームを考えると非常にリーズナブルに思えます。
秩父にいったら『車澤うどん』と思う人が多いのも、味+リーズナブルさ両方を兼ね備えているからなんでしょうね。
主なメニューの値段はこんな感じです。
ずりあげうどん:650円
きのこ汁うどん:850円
たぬきうどん:650円
野菜天ぷら:750円
舞茸天ぷら:500円
各メニューの値段は変更される可能性がありますので、実際の店舗で再度確認してください。
『車澤うどん』の店舗詳細
住所:〒369-1901 埼玉県秩父市大滝732(大輪バス停からすぐ)
電話: 0494-54-0180
営業時間:11:00〜
駐車場:あり(3台)
柴崎製菓の草餅もおすすめ
「よじごじ」で紹介された柴崎製菓の草餅も秩父では有名。こちらで一緒にご紹介しますね。
秩父鉄道の終着駅、三峰口駅に寄ってみた。
駅前の柴崎製菓で草餅を買う。
美味しいんだ、ここのは。 pic.twitter.com/yaDWTT1wrZ— ざるそば (@4keta) May 5, 2018
場所は三峰口の駅前。
草餅は6個セット600円からの販売です。
店名:柴崎製菓
住所:〒369-1803 埼玉県秩父市荒川日野199-2
電話:0494-54-0114
スポンサーリンク
コメントを書く