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ここでは韓国ドラマ「キングダム」シーズン1の2話あらすじとネタバレをご紹介していきます。
キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。
「キングダム 」2話あらすじとネタバレ!
東菜の持律軒(ジュルホン)に到着したチャン世子とムヨンでしたが異様な光景を目にします。
そこはまるで要塞のように門が杭で打ち付けられて侵入者を防ぐように鋭利が竹がそこら中に刺してあり、人を癒す場所には見えません。
門をこじ開けて中に入って見ると、中は血だらけで、軒下には数え切れないほどの遺体が…
地方の役所に連絡して全てを引きずり出したところ48体も出てきました。
しかし、その中にイ・スンヒの遺体がないことを確認したチャン世子は彼が生きていることを確信して探しはじめます。
まちで持律軒に薬草を卸していた薬草売りに、ソビという医女が氷の谷で死者を生き返らせる「生死草」を探していることを聞きつけます。
氷の谷で見つけた医女ソビはイ・スンヒが漢陽も持律軒の元凶も全て「生死草」だと言っていたことをチャン世子に伝えます。
どうやらイ・スンヒは生死草で王を生き返らせたようです。
生死草があれば解決するとイ・スンヒから聞いた医女ソビは、氷の谷で探していたのです。
しかし持律軒の遺体を全て役所を移動させたことを聞いたソビは大惨事になるので警告しなければと町に急ぎます。
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チャン世子は王の寝所で見た化け物を思い出します。
そしてソビの話を妄言だと言うムヨンを説得して、チャン世子は持律軒にあるはずのイ・スンヒの薬房日誌を探しに、ソビとムヨンは役所に警告するために急いで戻ります。
しかし持律軒には義禁府で別将(ピョルジャン)チョ・ハクチュの息子がチャン世子を捕らえるために待ち受けていました。
チャン世子は剣を交えたものの、首に刀を当てら殺されそうになります。
その時、小屋の中にある箱の中から何かが動く音がするのです。
不審に思った、義禁府が箱を開けると、中から出てきたのは化け物となった医者のイ・スンヒでした。
そしてイ・スンヒは別将に噛み、彼もまた化け物となったのです。
化け物となった別将はチャン世子を再び襲ってきますが、首を切ることで絶命しました。
チャン世子は小屋の外に逃げ出します。
一方ソビとムヨンは日暮れ前に役所にたどり着き、府使(プシャ)であるチョ・ボムパルに訴えますが、死人が生き返る話しなど信じるはずもなく、嘘を付いているという理由で牢にぶち込まれてしまいます。
そして日がすっかり暮れたころ、48体もの化け物が動き始め、次々と人を噛み、噛まれた人も同じように血肉を求める化け物となり増殖し始めたのです。
次話あらすじとネタバレはこちら
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