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ここでは2019年12から韓国で放送された『揀択 女人たちの戦争』のあらすじを中心にドラマのネタバレや口コミ・感想をご紹介していきます。
『揀択 女人たちの戦争』のあらすじとネタバレ
「揀択」とは?
まず、ドラマのあらすじに入るまえにタイトルにある「揀択」の意味について簡単に触れたいと思います。
読み方はカンテクです。
これは李氏朝鮮時代に王や世子(皇太子)の妃を決定するための儀式のことを表します。
あらすじ
王イ・ギョン(キム・ミンギュ)は「揀択(カンテク)」によって幼い頃の初恋の相手(カン・ウンギ)を妃とします。
しかし妃を出迎え宮殿に戻ってくる途中で何者かに襲撃にあい、王イギョンは銃で頭を撃たれ、妃は亡くなってしまいます。
カン・ウンボは9歳の頃に両親を亡くし、巫女に育てられました。幼い頃の記憶はありません。
今では情報の取引をする店主としてたくましく生きています。
しかし、あることから自分が殺された王妃の家門であることを知ります。そして襲撃は自分が売った情報が原因かもしれないと驚愕します。
そして、王宮では襲撃された原因は王妃の不貞によるものとされ、遺体は宮殿の外の穴に捨てられたことを聞くのです。自分とそっくりの双子の姉の遺体を見つけ出すウンボ。失っていた小さな頃の記憶が蘇り、泣き崩れます。
そして殺した犯人を探すために宮殿に入り揀択で王妃になることを決意します。
頭を撃たれて死んだと思われた王イ・ギョンは奇跡的に助かりますが、怪我がきっかけで予知夢を見るようになります。その夢の中に出てきたのが、殺された妃の妹カン・ウンボなのでした。
キャスト
チン・セヨン(カン・ウンボ役)
9歳の時に両親を亡くし、巫女に育てられる。
情報を売り買いする店主としてたくましく生きている。
妃が殺されたことをきっかに自分のルーツを知り、犯人を探し出そうと決意する。
チン・セヨン 一人二役(カン・ウンギ)
カン・ウンボの双子の姉。中殿(王の妃)であったが、襲撃にあい殺される。
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キム・ミンギュ(イ・ギョン役)
朝鮮の王
初恋の人(カン・ウンギ)を妃として王宮に連れ帰る途中、奇襲にあう。
自分も頭に銃弾を受け、死んだと思われていたが奇跡的に助かる。怪我がきっかけで予知夢を見るように。
ト・サンウ(イ・ジェファ役)
大君(王子)で次の王位継承一位で怪我をしたカン・ウンボを助けて一目惚れする
イ・ヨルム(チョ・ヨンジ役)
チョ氏家門の首長、左議政の娘。
子どもの頃、いじめられていたところを現王イ・ギョンに助けられ、一途に想い続けている。
おっちょこちょいな性格だが一途で純粋な女性。
イ・シオン(ワル役)
ウンボの友人で同じく情報屋
相関図
韓国語ですが相関図を貼り付けてみました。
赤:両思い
ピンク:片思い
韓国公式サイト
『揀択 女人たちの戦争』の口コミ感想
こちら放送が始まりましたらアップしますね。
『揀択 女人たちの戦争』の日本での放送時期や視聴方法
韓国での放送時期
TVCHOSUNで12月14日から放送しています。
日本での放送時期や視聴方法
3月29日から「衛星劇場」にて放送されます。
衛星放送の視聴方法はスカパー、J:com、光TV、ケーブルテレビとなります。
CS、BSチャンネルが映るならスカパーがおすすめです。
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