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ここでは『梨泰院クラス』の9話あらすじとネタバレをご紹介していきます。
ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。
キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。
「梨泰院クラス」9話ネタバレとあらすじ
チャンガ会長チャン・デヒのセミナーに参加するチョ・イソ。講演会が終わる直前に講演者であるチャン・デヒに小さな一軒の居酒屋が今のチャンガに勝つことはできるか?と質問します。チャン・デヒの答えは不可能でした。
チョ・イソがセミナーから帰ろうとしていると、チャン・デヒの秘書に呼び止められ会長室に呼ばれます。そしてチャンガに転職してこないかと誘われます。しかし、チョ・イソはやんわりと断ります。
タンバムの売り上げは予想以上に伸びていました。イ・ソジンは税金対策のためにも、セロイに法人化を勧めます。セロイは法人化にあたり、社名をタンバムのメンバーに相談します。その中で出てきたのがチェ・スングォンの「梨泰院クラス」。他のメンバーはダサいとばかにしますが、セロイとトニーはキャッチャーだと気に入ります。しかし、地名が入っていると会社として小さく感じるというチョ・イソの意見で「梨泰院クラス」からとって「I.C」という会社名に。
室長からタンバムについて報告を受けるチャン・デヒ。やはりタンバムのキーマンであるチョ・イソが諦められないようで、なんとしても彼女を手に入れてくるように指示します。
新しい店舗に移ったタンバムは裏通りにあるため、客足が遠のき苦戦していました。この一帶が寂れていて、夜になると人気がなくなるのです。セロイはタンバムのある通りを再生するために、近所の店舗の修理などを手伝うようになります。呆れて見ている他のメンバーたち。
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セロイとスアは二人で飲んでいました。もし私がチャンガの人間でなかったら私たちの関係はどうなっていただろう?と聞くスアに、セロイは二人の関係はスア次第だと答えるのです。告白もしてないくせにと拗ねるスアに、拘置所でもバス停でもしたけど、足りなかったか?と呟くセロイ。
どうやらこの二人は両思いのようです。しかし、二人とも不器用なんですよね。
翌日、チョ・イソがやってきて、あの女と付き合ったらこの店を辞めると言い出します。理由がわからないセロイはきょとんとしています。
こちらはストレート過ぎるし、なんともバランスの悪い三角関係です。
あるひ、チョ・イソが出勤するとチャン・グンウォンがタンバルで待っていました。室長から会長である父親がチョ・イソを欲しがっているのを聞いたのです。チョ・イソは場所を変えようと、近くのカフェに彼を連れて行きます。
チャン・グンウォンの提示してきた条件にさも興味があるような態度をとるチョ・イソ。そしてさりげなく、セロイと過去何があったのかを聞くのです。最初は警戒していたチャン・グンウォンですが、チョ・イソの好意的な態度にすっかり気を良くして、ペラペラと話し初めます。そしてついに、自分が彼の父親を轢き殺し、父親が揉み消したと得意気に話すのでした。
チョ・イソの態度が一変します。実は彼女この会話を全て録音していたのです。そして吐き捨てるように言います。セロイのことを死ぬほど愛しているのに、彼の頭の中にはチャンガのことばかりで腹が立つ。だから私がぶっ潰すと。
おお!さすがチョ・イソ一気に有利な情報を手に入れました。この録音データを使ってチャンガにダメージを与えることができるのでしょうか?ドラマも折り返し地点をすぎてストーリーが加速してきました。
次のあらすじはこちらです。
またこちらは私の独断と偏見で決定したパク・ソジュンのベスト5ドラマと視聴方をご紹介しています。
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