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ここでは『梨泰院クラス』の7話あらすじとネタバレをご紹介していきます。
ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。
キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。
「梨泰院クラス」7話ネタバレとあらすじ
チャン・デヒはセロイが株主名簿に載るほどチャンガの株を購入していることを知り、タンバムへ向かいます。チャン・デヒの突然の来店に凍りつくセロイや従業員たち。チャン・デヒはチゲと炒め物を注文します。そして、セロイになぜチャンガにあれだけの大金を投資したのかたずねるのです。
優良企業だから投資したとだけ答えるセロイ。チャン・デヒは食べ終わると、期待してきたがこの味ではチャンガの相手ではない、大人しくしてろと言って立ち去るのです。
その夜、セロイは前日やりとりをした投資家と会っていました。実は彼、高校のときにチャン・グンウォンにいじめられていてセロイが助けたクラスメートのイ・ソジンでした。3年間いじめに耐え抜き、卒業して韓国大学(東大のような位置付け)の経済学部に入学し、卒業後ファンドマネジャーとなっていたのです。
イ・ソジンはセロイが拘留されているときに、面会にきて一緒にチャンガに復讐することを誓いあったのです。
あのイジメられてチャン・グンウォンに頭から牛乳をかけられていた彼がファンドマネージャーになっていたとは。しかもかなり優秀なようです。これは心強い味方ですね。
実はセロイとイ・ソジンはチャンガのカン・ミンジョ専務と過去会っていました。故カン・ミンジョの父親はチャンガを設立する際のメンバーの1人でもあり、セロイの父親とも親しかったのです。そんな大切なチャンガを経営能力のないチャン・グンウォンが引き継ぐことに不満を持っていることをセロイは調べ上げていました。
セロイは株主総会でチャン・デヒの辞任要求が出た時にカン・ミンジョ専務をトップにたてるために、助けると言いますが、店を1件持っているだけのような若者の言葉など信じるわけがありません。
カン・ミンジョ専務は、チャン・デヒがタンバムに来ることを条件としました。それはセロイがチャン・デヒにとって気になる存在となっている証拠だからです。
あの突然のチャンガへの投資はセロイが前に進むための作戦だったわけですね。チャン・デヒはセロイの思惑通り、タンバムにやってきました。これでセロイはまた目標に向かって一歩進んだのです。
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セロイはイ・ソジンと共に、再びカン・ミンジョ専務と会います。そしてとうとう彼女は一緒に組んで、チャン・デヒとチャン・グンウォンをチャンガの経営から引きずり下ろすことに同意したのです。
しかし、この密会は翌日にはチャン・デヒの知るところになります。カン・ミンジョ専務を怪しんで尾行させていたのです。
チャン・デヒさすがに抜かりないです。
イ・ソジンは今、株主総会になった場合チャン・デヒにカンミンジョ専務が勝つためには味方の株比率が12%ほど足りないことを伝えます。セロイはチャン・デヒの信用を失わせて、カンミンジョにつかせる切り札があると言います。
チャン・デヒが店に来てからというもの私用の外出が多くなったセロイ。チョ・イソが行き先を聞いてもいつもはぐらかされます。ある日、再び出かけようとするセロイにチョ・イソは無理やりついていきます。
そしてチャンガとセロイの間に何があったかはわからないけれど、仲間でタンバムのマネージャーなのだから力になりたいと自分の気持ちを伝えるのです。セロイは私用ではあるが店にも関係あることだからとチョ・イソを連れていくことにします。
長距離バスの中で、セロイはチョ・イソにチャンガとの過去の悪縁について全て話します。
長距離バスで会いに行った先は、タンバムの仕入れ業者であり、セロイの父がひき逃げ事件にあったときの元担当刑事でした。彼は真相を知っていながら上司からのプレッシャーに屈してしまったのです。そしてそのことに罪悪感を感じ刑事を退職していました。
会長の信用を落とすための切り札とは彼の事件の証言でした。しかし、自分が証言すれば罪を償うことになり、娘を1人にすることになるので、勘弁して欲しいと断られます。
タンバムでは店舗の立ち退き問題が起きていました。借りてのオーナーが代わり、すぐに立ち退くように言ってきたのです。立ち退きを撤回してもらうために、新しいオーナーに電話をかけるセロイ。電話に出たのはチャン・デヒでした。
とうとう、チャン・デヒがセロイを潰しに動き出しましたね。せっかくタンバムが軌道に乗り始めたというのに、タイミングが悪すぎます。このピンチをセロイはどう乗り切るのでしょうか?
次のあらすじはこちらです。
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