『梨泰院クラス』の6話あらすじとネタバレ!重要なキャストがタンバムに合流

『梨泰院クラス』の6話あらすじとネタバレ!重要なキャストがタンバムに合流

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ここでは『梨泰院クラス』の6話あらすじをご紹介していきます。

ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。

 

出典:jtbc

 

キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください

「梨泰院クラス」6話ネタバレとあらすじ

セロイにキスしようとしたものの、チョ・イソに邪魔されたスアは一気に酔いが冷めます。しかし、そのまま引き下がるスアではありません。チョイソが嫌がるのを無視して、タンバムの従業員の食事会に無理やり参加します。

食事会では梨泰院界隈でどこがおいしいかという話になります。チョ・イソのタンバムに対する評価は5点満点中3点。5点満点の店があるのかという質問にチャンガと答えるチョ・イソ。チャンガは位置、インテリア、接待、味全てが完璧なのです。

しかし、チャンガとは規模も方向性も違うから気にすることはないというチョ・イソに、セロイは目標はタンバムもフランチャイズだと言うのです。びっくりする従業員達。しかし、セロイのここにいる仲間がいるからきっと成し遂げられるという言葉にやる気を出します。

 

出典:JTBC

 

スアが会長室でチャン・デヒと打ち合わせをしていると、家族写真が目に入ります。そこにはタンバムで働いているチャン・グンスの姿が…

チャン・グンスをセロイの監視役としてタンバムで働かせているのか?というスアの質問にチャン・デヒは驚きます。どうやら家を出て行った末の息子がセロイの下で働いていることを知らなかったようです。タンバムが繁盛していることを知ったチャン・デヒは、スアにタンバムを分析させ警戒を強めます。

チョ・イソが合格した大学に入学せずにタンバムで働いていることが母親の耳に入ります。離婚して女で一つで育ててきた彼女にとって、チョ・イソがいい大学に行って、人生を成功させることが夢でした。しかも小さな居酒屋に就職した理由の一つは社長(セロイ)が好きだから。母親は荷物をまとめて、チョ・イソに出て行くように言います。

しかしチョ・イソは落ち込む様子もなく、私は賢くて優秀だから愛も成功も手に入れるから大丈夫!と言って家から出て行くのです。

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タンバムでは店が繁盛してきたので営業時間を伸ばし、新しいアルバイトを募集することにしました。大勢の応募者と面接するチョ・イソでしたが、なかなかOKを出しません。そんな中、見た目とは想像もつかないほど韓国語がペラペラな外国人が面接にやってきました。外国人がいれば店の雰囲気も出るし、英語が話せる従業員がいれば便利なのでとチョ・イソはOKを出し、タンバムの新しいメンバーとしてキム・トニーが加わります。

 

出典:JTBC

 

チョ・イソが知り合いのPDに頼んでタンバムが料理対決番組に出ることになります。しかし、打ち合わせの場に行くとそこにはチャンガのチャングンウォンが…。結局チャンガから圧力をかけられ、TVに出演する話はなくなってしまいます。

セロイはスアがチャン・デヒに、どちらの味方なのか試されて苦しんでいることを知ります。セロイはスアに謝り、チャンガは自分が始末するのでもう少し辛抱して欲しいと伝えます。

 

出典:JTBC

スアと別れた後、セロイは決意したある場所に電話をかけます。そして今自分が投資できる金額を全てつぎ込んだ場合、チャンガへの投資額がいくらになるか確認します。。電話の相手からの答えは19億ウォンでした。(日本円だと1億4千万くらいでしょうか?)。彼は投資するように伝えます。

なんでセロイがこんな大金を持っているのでしょうか?実はセロイは出所後、チャン・グンウォンがパワハラをしてチャンガの株が暴落したことを知り、買い占めていたのです。

翌朝、その事実はチャン・デヒの知るところになります。株式名簿を床に叩きつけるチャン・デヒ。そして腹が減ったので昼食を食べようとタンバムへ向かうのです。

 

スアがセロイを分析する時に、頑固だけれど柔軟性があり、目標に向かってスピードが遅くても必ず全身する。と評価をしていました。まさにこの評価通りですね。普通だったら親の仇となる会社の株は買わなそうですが、チャンガの企業としての価値を認め、そこに投資していたとはさすがです。相手にしていなかったチャン・デヒもセロイが目障りになってきます。

 

次のあらすじはこちらです。

 

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