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ここでは『梨泰院クラス』の13話あらすじとネタバレをご紹介していきます。
ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。
キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。
「梨泰院クラス」13話ネタバレとあらすじ
いよいよ『最強の居酒屋』の決勝戦が始まります。トランスジェンダーということを不本意にネット上で暴露されたマ・ヒョニでしたが、パク・セロイとチョ・イソからの電話で背中を押され、自分は今のままでいいと気づきます。なんとテレビの前で自身はトランスジェンダーだとカミングアウトしたのです。吹っ切れたマ・ヒョニを止めることは誰にもできません。そしてそのまま決勝戦も優勝したのです。
チョ・イソは長家を訪れ、マ・ヒョニのことをネットで暴露したチャン・グンスを平手打ちします。チャン・グンスらしくないというチョ・イソに、どうしても欲しいものができたと言うチャン・グンス。それはかつてチョ・イソが冗談で言った一言が発端でした。「どうしても欲しいものができたらチャンガを継いで。」チャン・グンスがどうしても欲しいものそれはチョ・イソでした。冗談だったと弁明しますがチャン・グンスはまるで聞く耳を持ちません。
次男のチャン・グンスからパク・セロイどうしても潰したいという強い意思を感じ取ったチャン・テヒは、ついに彼を自分の正式な後継者として育てて行こうと決めます。
一方で、『最強の居酒屋』で優勝したことでキム会長から100億の投資を確約したICはさらに大きな目標を立てました。全国展開ではなく、中国から世界に広げていくというとてつもなく大きな計画です。
４年の月日がたち、ICは外食業界における自分達の順位を大きく更新させていました。
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そんな順調な日々を送っていた彼らの元に、チャン・グンスがアメリカから帰国したという噂が入ってきたのです。アメリカで大きく成長したチャン・グンスはチャンガの会議でも台頭するようになっていました。その姿にはチャン・デヒとスアも舌を巻くほどです。
しかし、この頃からチャン・デヒの体調が優れない日々が続きます。打ち合わせの最中に倒れ病院に運ばれたチャン・デヒにすい臓がんで余命半年であることが告げられます。
そんな彼の病室に、チャン・グンウォンが4年ぶりに会いにきます。そこに現れたチャン・グンスが父親にそっくりになっていることに驚くのです。だからこそ、この座につけるのだ、全てはチャンガのためだと言い切るチャン・テヒに何も変わっていないと再認識するチャン・グンウォン。チャンガは俺の手で守ると意味深なことを言って病室を出ていきます。
チャン・テヒの余命がわずかであることを聞いたセロイは、チャン会長に電話をかけます。そして、こんなに簡単に死ぬなんて許せない、罰は僕が下すと伝えます。余命宣告をされてから弱っていたチャン・デヒでしたが、パク・セロイからの電話で再びその魂に火が灯るのでした。
セロイ率いるICの成長ぶりにはびっくりですが、大企業となっても信頼というモットーを忘れていないことに感激しました。そしてセロイとスアとチョ・イソの関係にも変化が現れてきたようですね。出所して急に現れたチャン・グンウォンの動向も気になります。あと3話、パク・セロイとチャン・デヒの因縁の対決と、三人の恋の行方はどうなるのでしょうか？
次のあらすじはこちらです。
またこちらは私の独断と偏見で決定したパク・ソジュンのベスト5ドラマと視聴方をご紹介しています。
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