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ここでは『梨泰院クラス』の11話あらすじとネタバレをご紹介していきます。
ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。
キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。
「梨泰院クラス」11話ネタバレとあらすじ
テレビ局から突然タンバムに”最強の居酒屋”の再出演のオファーがやってきました。以前はチャンガーによってチャンスを潰されましたが、パワハラに耐えて頑張っていたことが世間の知るところとなり、有名になったからです。調理をするマ・ヒョニは長期休暇中でしたが、店を大きくするために、他のメンバーはこの番組に出演することを決めます。
そんな中で、チャン・グンスが突然タンバムを辞めると言い出します。理由はセロイの行動を間近で見てきて、自分ももっと自分のやりたい意思を行動に移すことが必要だと思ったからでした。そして、以前チョ・イソが私に欲が出たらタンバムを継いで欲しいと、冗談で言った一言が彼の心に残っていたのです。
つまりチョ・イソを振り向かせるためにチャンガを継ぐ道を選んだわけですね。
同じ頃、刑務所で服役しているチャン・グンウォンの元をスアが訪れました。彼が所有しているチャンガの株をチャン会長に譲渡させるよう指示されたからです。これでチャン・グンウォンは自分がチャンガの後継者から外されたばかりか、父親にも完全に切り捨てられたことを悟るのでした。
チャン・グンスが突然、チャン・デヒの元を訪れます。自分がチャンガを継ぐので経営を教えて欲しいというのです。この発言に驚いたチャン会長でしたが、チャン・グンスを入社させます。
マ・ヒョニが長期休暇から帰ってきました。トランスジェンダーだった彼は海外で手術をしてきて、身も心も女性になったのです。マ・ヒョニの美しさに見惚れるチェ・スングォン。
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”最強の居酒屋”に出演したタンバムは、トニーが調味料を間違えたことで生まれた”イガイのスープカレー風味”で勝負し、見事1回戦を優勝します。そしてなんとこの番組を観た投資会社から、タンバムをフランチャイズ化することに投資したいというオファーがきました。いきなり何店も支店を持つことを躊躇するセロイでしたが、チョ・イソの強い勧めで、投資の提案を受けることにしました。さらにセロイは提案をただ受けるだけなく、投資額を50億にするよう条件を提示したのです。この条件を相手がのんだことで、他の投資会社もこぞってタンバムに投資したいと名乗り出ました。おかげでタンバムは合計100億以上の投資を得ることになったのです。
トニーの韓国人の父親捜索も進展していました。なんと度々タンバムを訪れる、金貸しのキムおばさんが、トニーの祖母にあたる人物だったのです。祖母から父は交通事故で亡くなったことを知らされ、ショックを受けるトニーでしたが、祖母との時間を大切にすることにします。
勢いに乗ったタンバムは”最強の居酒屋”の二回戦も豆腐チゲで優勝します。その日の夜タンバムのメンバーと偶然会ったスアとチャン・グンスを誘い、打ち上げにいくメンバーたち。その会の中で相手の思っていることを聞く真実ゲームが始まりました。最初はおもしろおかしく進んでいましたが、チャン・グンスがセロイにある質問をしたことで雰囲気が変わります。それはセロイが一度でもチョ・イソを女性としてみたことがあるかという質問でした。
チョ・イソは妹であり仕事のパートーナーだと答えるセロイ。あと2年、時間をかけてセロイを自分に振り向かせようと計画していたチョ・イソでしたが、セロイが自分に対して恋心を全く持っていなかったことを知り、一か八かの告白をしましたが、結果玉砕してしまいます。
チャン・グンウォンが逮捕されてからタンバムへの風向きがいい方向に変わってきました。ただ、チャン・デヒが静かすぎるのが気になります。そして、セロイが好きでタンバムのマネージャーとなったチョ・イソ。振られてしまいますが、これからどうするのでしょうか？セロイとスア、チョ・イソの三角関係も気になります。
次のあらすじはこちらです。
またこちらは私の独断と偏見で決定したパク・ソジュンのベスト5ドラマと視聴方をご紹介しています。
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