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ここでは『梨泰院クラス』の1話あらすじをご紹介していきます。
ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。
キャストの詳細についてはこちらを参照ください。
「梨泰院クラス」1話ネタバレとあらすじ
パク・セロイ(パク・ソジュン演)は高校3年生、母親を失くし、たった一人の父親と暮らしています。
愛想がなく、これといった友人もいないのですがセロイは特に気にしていません。
そして頑固で筋が通らないことが何より嫌いなので、警察官を目指しています。
そんなセロイが父親の仕事の関係で受験直前に転校することに…
彼の父親は外食産業トップの長家(チャンガ)の部長でした。
ある日、セロイの父親は長家(チャンガ)が支援していた孤児院への援助を、宣伝効果がないといった理由でストップすることを知り施設に向かいます。
たまたまついていったセロイは、父親が娘のように可愛がっていた、同い年の少女オ・スア(ナラ演)に出会うのです。
オ・スアは両親に捨てられこの施設で育ちました。
愛想のないセロイと可憐な容姿とは正反対の気の強いスアはちょっとしたことで口喧嘩となり、最悪の出会いとなります。
転校初日、新しい高校の同じクラスには昨日孤児院で会ったスア、そして父親の務めるチャンガの会長の息子であり後継であるチャン・グンウォン(アン・ボヒョン演)がいました。
グンウォンは金持ちということでやりたい放題で、学校に車を運転してきたり、弱いクラスメイトをいじめて、使いっ走りにするだけでなく牛乳を頭からかけたりやりたい放題でした。先生も相手がグンウォンということで何も言えません。
見るにみかねたセロイはグンウォンに止めるように言いますが、それが原因で喧嘩となり、殴ってしまいます。
全く財閥の息子はドラマの中でこういったタイプが多いですね。
職員室に呼ばれたセロイは殴った理由も聞かれずに教師から体罰を受け、父親が呼ばれます。
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そしてチャンガの会長チャン・デヒもやってくるのです。
チャン・デヒはセロイに土下座をして息子に謝るように要求しますが、自分は間違えたことはしていないと断ります。
結局セロイは転校初日にして退学、父親はチャンガを自主退職することに…
息子もかなり嫌な奴でしたが、会長である父親が大企業のトップでありながらそれ以上の嫌なやつでびっくりしました。
セロイは自分のせいで父親を巻き込んでしまったことを泣いて謝りますが、弱いクラスメートをかばって筋を通したセロイを父親は誇りに思うと励ますのでした。
父親は料理が得意だったので、居酒屋を開いて再スタートすることに。
そして偶然再会したスアとも話す機会があり、セロイに初めて友人ができたのです。
そんな新しいスタートを切った二人に突然の不幸が訪れます。
なんと買い出しに行った父親がひき逃げにあい、あっけなくこの世を去ってしまったのです。
愛する父親を失ったセロいは憔悴し切って葬式でただ呆然と座り込んでいます。友人となったスアが励ましますが彼の耳には届きません。
そんなとき、刑事が葬儀場にきて犯人が自首したことを告げるのです。
そして犯人の車の写真をセロイに見せたとき、隣にいたスアが気づくのです。
限定モデルと自慢していたグンウォンの車だと…
つい口にしてしまったその事実をセロイは聞き逃しませんでした。
葬儀場から飛び出しセロイの向かった先はグンウォンの入院先の病院でした。
そして彼を殴りつけるのです。
あっさり認めて許しをこうグンウォンを殴り続けるセロイ。
そして気を失ったグンウォンの息の根を止めるために、落ちていた大きな石を拾いあげるのです。
次のあらすじはこちらです。
またこちらは私の独断と偏見で決定したパク・ソジュンのベスト5ドラマと視聴方をご紹介しています。
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