スポンサーリンク
ここではヒラシマ マイの塩水で作ったアート作品について値段や購入方法、そして個展や写真週の発売の有無などについて調べてみました。
塩水アートって?
「塩水アート」っという言葉自体をあまり聞いたことがありませんでしたが、実はこれヒラシマ マイが作り出した世界で1つの方法なんだとか…
きっかけはなんと実家の寿司屋で手伝いをしているとき、塩漬けされた海藻を洗いながら流れていく塩の結晶をみながら、「もったいないな、何かに使えない?」と思ったことなんだそうです。
実際の写真が動画で紹介されています。キラキラしていてとってもきれい。
ヒラシママイのプロフィールは?
ヒラシママイの塩水アート作品の値段は?
2016年8月のインタビューで作品の値段についても触れています。
1作品4万〜5万円くらいで販売することがあるそうです。
「林先生の初耳学」でもヒラシママイの塩水アートが紹介される
文頭でもご紹介しましたが、6月23日(日)の「林先生の初耳学」でもヒラシママイの塩水アートが紹介されます。
上記の値段は3年前のインタビュー情報で、TVなどで紹介されることで知名度や需要も上がってくることが予想されるので、販売される場合、さらに高額になっている可能性が高いですね。
ヒラシママイの塩水アート作品の購入方法は?
塩水アートは黒い紙に塩水で絵を描きながら炙り出していくという地道な作業です。
出来上がった作品も飾る場所の湿度によっては絵が消えてしまったり、時間が経つにつれて違う模様となって浮き出てきたり、いわば生き物のようなんですね。
といった特徴から、作品について理解してくれる方のみに、手渡しでの販売を行うことがあるようです。(郵送は塩の結晶が割れてしまうことがあるため)
オンラインショップは不可能なので、購入できる場所は個展や展示会と思われます。
どうしても購入されたい方は、個展や展示会の開催されるときに主催者に問い合わせてみることをおすすめします。
ヒラシママイのデザイングッズはこちらで購入可能
塩水アート作品は繊細なため、簡単に購入することは難しそうですが、ヒラシマ マイのデザインしたグッズはこちらの工房で取り扱っています。
たとえばこちらは塩水アートをモチーフにしたクリアファイル
他にもレンズクリーナーやトートバッグなども
スポンサーリンク
ヒラシママイの個展情報は?
ヒラシマ マイの塩水アートが「博物館フェスティバル」に出展
個展ではありませんが、直近だと東京都千代田区で行われる「博物フェスティバル」にブースを出典するようですよ。
- 開催場所:科学技術館1階催事場 東京都千代田区北の丸公園2番1号
- 開催日時:2019 7月20日(土) 21日(日)/20日(土)11:00~17:30・21日(日)10:00~17:30 (土日ともに入場は17:00まで)
- 入場料:1500円(予定)
ヒラシマ マイのブースは両日ともE-16となっています。
頻繁に個展や展示会を行なっている感じではありませんが、最新情報は以下の更新SNSでいち早くチェックできます。
Twitter★:@my_11711
Facebook:https://www.facebook.com/my11711/
Instagram:@mai_hirashima
接着剤なし
塩+水のみで海の生き物たちを錬成しています。 #塩水アート pic.twitter.com/tZoFvf1ePp— ヒラシマ マイ*5/4塩水アート (@my_11711) March 7, 2020
ヒラシママイの塩水アートの写真集は発売されてる?
調べてみましたが現在写真集は発売されていないようですね。
作品を見たい場合はヒラシマ マイの公式インスタグラムにて沢山紹介されているのでチェックしてみてください。
https://www.instagram.com/p/BykG0OkHSHE/?utm_source=ig_web_copy_link
まとめ
ありそうでなかった塩水アートの世界。作品が時間がたつにつれて形がかわっていく様も儚くて素敵ですね。
実際の作品を直接みてみたい方は展示会に足を運んでみてください。
スポンサーリンク
コメントを書く