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ここでは韓国ドラマ『チョコレート』の9話のあらすじをご紹介していきます。
ドラマ全体の概要やキャストについてはこちらをチェックしてくださいね。
『チョコレート』9話あらすじとネタバレ
ガンは母親がデパートの崩落事故で亡くなった時のことを思い出していました。
事故の救出状況がニュースで流れているとき、祖母と叔父家族は生き埋めにあった母親を無視して野球の中継を観ながら食卓を囲んでいました。
ガンは会長である祖母に母親の救出を頼みますが、ガンの必死の頼みを無視しただけでなく、消息がわかっても噂の種になるから葬儀は出さないようにと言います。
この会長、数ある韓国ドラマの中でも酷い人としてかなり上位にランキングされると思われます。
結局、母親はなくなり、その時にガンは莞島(ワンド)に帰りたくなるからとチョコレートは二度と食べないことを誓ったのです。
ジュンはヒジュの夫を殴り、暴行事件となったため、罰としてホスピスで奉仕活動をすることになりました。
バスケットコートでばったり会ったガンとジュンは試合をするうちにいつしか殴りあいの喧嘩に。
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ジュンは悪いやつではないんですよね。
いつも孤独なガンを陰ながら気にかけている、でもそれを行動に移せないのは彼の立場だから。
あとを継ぐための経営者候補としていつも競い合わせられていてかわいそうなガンとジュン。
ニューヨークからきたマイケルは、小さい頃アメリカに養子に出されアメリカ人夫婦に育てられました。しかしあちらで病になり、アメリカ人の養母と韓国に戻ってきたのです。
そして、離れ離れになった母親と双子の兄に再会します。
マイケルは小さい頃に食べたチゲが食べたいというのですが、再会した母は味を再現できません。
双子の兄は病気の弟に不謹慎なことを言ったりと病院のスタッフも彼らに不信感を持っています。
『チョコレート』10話あらすじとネタバレはこちら
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