『チョコレート』韓国ドラマの3話あらすじとネタバレ！ │ がんばる女子のつれづれブログ

ここでは韓国ドラマ『チョコレート』の3話あらすじをご紹介していきます。

ドラマ全体の概要やキャストについてはこちらをチェックしてくださいね。

『チョコレート』3話あらすじとネタバレ

前回までのあらすじはこちら

ギリシャの料理コンテスト会場で再会するイ・ガンとチャヨン。

イ・ガンにとってチャヨンは大切な親友をふった嫌な女性でしかありません。

チャヨンがギリシャに旅立つ日、実はイ・ガンは彼女をバス停まで追っていました。

そして尋ねたのです。

「本当にミンソを好きだったのですか？」

チャヨンの答えはこうでした。

「私には勿体無い人でした。」そして「私には別に好きな人がいます」

イ・ガンは料理コンテストの審査員に立候補して、彼女の作った料理に辛辣な評価をし、そのせいでチャヨンは優勝することができませんでした。

コンテストのあと、チャヨンの働くイタリアンレストランに現れたイ・ガン。

そして餃子鍋をテイクアウトで注文するのです。

最初は断っていたチャヨンでしたが、閉店後であればと注文を受け付けます。

しかし厨房にきたイ・ガンは一方的にチャヨンに酷いことを言い、「こんな人に作ってもらった料理を親友の最後の食事にしたくない」と言い、レストランから出ていきます。

最初、イ・ガン何を言っているかわからないチャヨンでしたが、ミンソが重い病を患っていて先が長くないことを知るのです。

こっそり韓国に帰国し、ミンソの入院するホスピスに行ったチャヨン。

病室ではイ・ガンが有名店を回って買い集めてきた餃子鍋をミンソに食べさせようとしていました。しかしミンソは一口食べてやめてしまいます。

イ・ガンは自ら餃子鍋を作ろうとします。しかし緊急手術の連絡が入り、病院に戻っていきます。

イ・ガンが去ったあと、チャヨンは厨房に入り餃子鍋を作ります。そしてイ・ガン先生の作った餃子鍋として、ミンソの病室に持っていってもらうのです。

何も口にしなかったミンソですが、美味しそうに食べます。

手術のあと、ミンソと１０年ぶりに釣りの約束をしていたイ・ガンでしたが、大きな事故で大勢の患者が緊急に運ばれてきたため約束の時間には行けそうもありません。仕事が終わり、一息ついたときにミンソの携帯から電話が入ります。

謝るイ・ゴンでしたが電話口の相手はミンソではなくミンソの父親でした。

そしてミンソが釣り場でイ・ガンを待ちながら亡くなったことを伝えるのです。