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ここでは韓国ドラマ『チョコレート』の2話のあらすじをご紹介していきます。
ドラマ全体の概要やキャストについてはこちらをチェックしてくださいね。
『チョコレート』2話あらすじとネタバレ
前回までのあらすじはこちら
チャヨンは、再会したイ・ゴンがどんな大人になったのか知りたくなります。
少年だった頃とはかなり変わり冷たい雰囲気となりましたが、変わらず弱者に対して優しい彼をみているうちに、いつの間に恋心を抱くように。
そしてイ・ゴンに自分が、幼い頃に海辺の食堂で親切にしてもらった少女だと打ち明けようと決心します。
診察を口実に彼に会おうとしましたが、時すでに遅し、イ・ゴンは叔父叔母の陰謀で数日前に内戦が激しいリビアに医師として派遣されていたのです。
半年ほどたった頃、イ・ゴンが爆発に巻き込まれ意識不明の重体であること、家に帰れないほど厳しい状態であることを知ります。
しばらくたって叔父が回復の見込みがないイ・ゴンの人工呼吸器を外すと決めた時、仲が悪かったはずの従兄弟のイ・ジュンは病院の院長である父親に激しく反発します。
「そんなことまでして、無理やり排除しなくても、実力でイ・ゴンに勝てたのに」と。
親友のミンソ(ユテオ)はイ・ゴンが家族から見捨てられること(人工呼吸器を外される)を知って慌てて病院に来ますが、どうすることもできません。
チャヨンはイ・ゴンと再会したベンチで彼を想っていました。
そして隣で親友を想って泣いているミンソにティッシュを渡して立ち去るのです。泣いている理由も知らずに…
数日して病院でティッシュをあげたミンソがチャヨンの働くイタリアンレストランに現れます。
実はチャヨン、ティッシュと一緒に自分の財布も渡してしまったのです。
それからというものちょこちょこチャヨンの店に一人で食事をしに来るようになったミンソ。どうやらチャヨンに木があるようです。
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そして100日たったクリスマスの日、とうとうチャヨンから付き合ってもらうことにOKをもらったミンソは親友を紹介します。
振り返ったチャヨンが親友として紹介されたのは、なんとイ・ガンでした。重体で助かる見込みがないと思われていたイ・ガンでしたが、奇跡的に回復し韓国に帰国していたのです。
呆然とするチャヨン…
最悪な展開ですね。。。
ミンソはチャヨンとのデートに度々親友のイ・ガンを呼びます。心が揺れるチャヨン。
そしてとうとう許されないイ・ガンへの気持ちを抑えられなくなることを恐れ、ミンソと別れ、イ・ガンのいないギリシャへと旅立つのです。
そして物語は2018年の夏へ。
チャヨンとイ・ガンが再会したのが2012年の夏だったので、4年くらいたったのでしょうか?
オペの打ち合わせをしているイ・ガンの元に親友のミンソから久しぶりに連絡が入ります。
なんども連絡を入れたのに中々連絡が取れなかったことを怒るイ・ガン。
しかしすぐに血相を変えて緊急外来に走ります。
そこには変わり果てた親友ミンソの姿がありました。
病名はドラマの中では出ませんでしたが、おそらく脳腫瘍か何か…
親友には心配するだろうからと病気のことをずっと隠していたようです。
イ・ゴンは出世に関わるような大事なオペを従兄弟のイ・ジョンに譲り、自らミンソの手術を執刀しますが、手の施しようがありませんでした。
ホスピスに移ったミンソがイ・ガンに託した最後の願いは…
「チャヨンの作ったギョウザ鍋」でした。
一方チャヨンはギリシャでシェフとして働きながら相変わらず身勝手な弟に悩まされています。
弟が割った高価なワインを弁償するために料理コンテストに出場することに。
そしてその会場でイ・ガンと再会するのです。
『チョコレート』3話あらすじとネタバレはこちら
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