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ここでは韓国ドラマ『チョコレート』の14話のあらすじをご紹介していきます。
ドラマ全体の概要やキャストについてはこちらをチェックしてくださいね。
『チョコレート』14話あらすじとネタバレ
ガンが病院に入院している祖母に会いに行きます。
叔母や叔父はガンが電話に出なかったことを責めます。
ガンは「漁師のおじさんの側に居たかったのでここには帰ってきたくなかった」と告げるのです。
逆上する祖母…
ジュンは全てを打ち明けようと、祖父の墓に父親と一緒に行きます。
しかし父親は祖父ができの悪い自分の一番の理解者で、いつも味方でいてくれた思い出を嬉しそうに語るのです。
そんな父の様子を見てジュンは何も言えないのでした。
チャヨンが料理の練習をしているとガンが調理場にやってきます。
弟のテヒョンは二人で莞島(ワンド)に行ったのに何もなかったのか問い詰めます。
ガンは莞島でチャヨンに自分の気持ちを打ち明けたのは本心で、これからは自分の気持ちに正直になると伝えます。
そんなガンの言葉に黙ってしまうチャヨン。
ジュンはチャヨンに陶芸窯からメッセージを送ります。
「お腹が空いているのに食べれない時はどうすればいい?」
チャヨンはジュンに辛い時はこれが一番とキムチ炒飯の作り方を教えます。
ジュンはガンに昼ごはんを食べに来るように電話をします。
ジュンが何かを話したそうなのを察したガンは酒でも飲むかと誘いますが、お前と酒は飲まないとジュンは断ります。
ジュンは幼い頃から、ガンに負けないためにいつも厳しく勉強をさせられていました。
ジュンもガンも自分たちがなぜ競い合わなければいけなかったのか複雑な気持ちで思い返していました。
そしてジュンは自分の母親と対抗するためにコソングループの理事に相談をするようにガンに伝えるのです。
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コソングループの後継となることだけを目標にさせられてきたジュンにとって、ガンに全てを譲るのは簡単な決断ではありませんよね。
弟のテヒョンが失踪した母親の居場所を突き止めチャヨンに伝えます。
チャヨンがその場所に行ってみると廃業したペンションがありました。
事情を聞くとチャヨンの母親がそのペンションを経営する男性と同棲していて、土地を担保に借金をして逃げてしまったそうです。
男性は今もバス停で毎日チャヨンの母親の帰りを待っていました。
チャヨンとテヒョンもまた大人に振り回せて苦しんでいたんですね。
コソングループの経営権を持った叔母はホスピスを閉院し、ガンをコソングループから追い出そうとしているようです。ガンを呼び出し、そのことを伝えているときに海辺の街にいるチャヨンから電話がかかってきます。
ガンは叔母の話を無視してチャヨンに会いに行きます。
チャヨンは海辺を歩きながら、自分のガンへの気持ちを伝えます。
24年前のこと、そして再会してからのこと、ガンがリビアで死んだと思ってからミンソンに出会ったこと。
二人の出会いも再会もタイミングが悪かったんですね。
ガンはチャヨンとの今までの出来事を思い返しながら決意します。
これからはミンソンのことも過去のことも忘れて二人で前を向いて歩いて行こうと。
そしてチャヨンに駆け寄り、抱きしめキスするのでした。
『チョコレート』15話あらすじとネタバレはこちら
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