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ここでは韓国ドラマ『チョコレート』の13話のあらすじをご紹介していきます。
ドラマ全体の概要やキャストについてはこちらをチェックしてくださいね。
『チョコレート』13話あらすじとネタバレ
ガンとチャヨンは結局、亡くなった漁師のドングの家に一晩泊めてもらうことにします。
ドングの姪っ子は小さい頃からガンが好きだったっと告白しますが、ガンは「好きな人がいる」と断ります。
朝一のバスで帰るというチャヨンに「もう少しいて欲しいといったら迷惑ですか?」とたずねます。
ガンはまだチャヨンに対して心に迷いがあるようですが、その気持ちがだんだん抑えられなくなりつつあるようですね。
ジュンは祖母が倒れたことや、父親の出生の秘密を知り居ても立っても居られなくなり、ガンに会いに莞島(ワンド)にやってきます。
やっと会えたガンですが、疲れていて話したくないとそのまま寝ようとします。
ジュンは無理に起こそうとしますがガンは辛そうに言います。
「あのとき放っておいてくれればよかったのに。そしたら母親と漁師の叔父さんと飼い犬のサンと幸せに暮らせたのに…」
海を見つめて立つジュンに話しかけるチャヨン。
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「ガンは何かを乗り越えようと努力している。私もシェフとして嗅覚と味覚を失っているけれど乗り越えてみようと思う」と。
ジュンは「ガンの隣にあなたがいて良かった」とただ言うのです。
競い合わされていて心を閉ざしていた二人ですが、ジュンは最初から家族でただ一人ガンを気にかけていたんですね。ただ周りが怖くてそれをガンに伝えられなかった。もし伝えていたらガンとジュンの人生はもっと楽だったかもしれないですね。
堤防に座って海を眺めるチャヨンの所に起きたガンがやってきます。
ガンが寝ている間に夕食を作ったチャヨンはご飯を食べようと言います。
ガンは心の中でミンソンに問いかけます。
チャヨンを遠ざけようとしてもだんだん難しくなってきた自分の心のままに動いていいか。
そして食堂に向かおうとするチャヨンの腕を掴み引き止めながらたずねるのです。
「ギリシャには戻らないで欲しい。そしてチャヨンさんを好きになっていいだろうか?」
『チョコレート』14話あらすじとネタバレはこちら
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