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ここでは韓国ドラマ『チョコレート』の10話のあらすじをご紹介していきます。
ドラマ全体の概要やキャストについてはこちらをチェックしてくださいね。
『チョコレート』10話あらすじとネタバレ
ガンとジュンの叔母が彼らの様子を見にホスピスにやってきます。
そこで、会長がホスピスを潰して、跡地に高級老人ホームを建設する予定であることをガンに告げます。
亡くなったジヨンの兄、ミニョンがガンに会いにきます。
ミニョンは「ホスピス内に先生の好きな人がいることは知っているよ。本人が言ってた」と唐突に言います。
実はミニョンが言っていたのは若い看護師だったのですが、ガンはチャヨンのことだと勘違いします。
そして、外で偶然あったチャヨンに言うのです。
「僕の行動が勘違いさせてしまったかもしれないけれど、あなたは親友ミンソンの元彼女です。」
チャヨンも「ガン先生は、ミンソンさんの親友です。だから心配しないでください。」と言うのです。
チャヨンが外を歩いていると、看護師長から電話がかかってきます。
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ニューヨークからきたマイケルが実母が作ったキムチチゲに満足していないし、何か変だと…
そして偶然、外を散歩している三人を見かけるチャヨン。
双子の兄は、あの世へは何も持っていけないんだし、マイケルの養父が社長でお金持ちなんだから、貧乏な実の母親を援助するように言います。
実母はそんな必要ないと言いますが、双子の兄はしつこく食い下がります。
それを見たチャヨンは病室前で母親に、あのキムチチゲはマイケルが求めていた味ではなかったのでもう一度作るようにお願いします。
いやいや作る実母。そして何か足りないと砂糖を足します。
でもマイケルは砂糖に重篤なアレルギーがあったのです。
チャヨンは家族なら忘れてはいけないことがあると激怒します。
それを怒った双子の兄が彼女を突き飛ばし、チャヨンはキャビネットに頭を強く打ってしまうのです。
弟と外で食事をしていると、味を感じないことに気がつくチャヨン。
頭を強く打ったことが原因で外傷による嗅覚障害を起こして、嗅覚と味覚に異常を起こしたのです。
その頃、チャヨンが居候しているハンソンの若年性アルツハイマーが進行していました。
前妻であるハンソンの病状を院長は心配して悩んでいます。
『チョコレート』11話あらすじとネタバレはこちら
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