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ここではソン・ジュンギ出演のヴィンチェンツォ3話のあらすじをご紹介していきます。
ネタバレも含みますので知りたくない方はご注意ください。
前回までのあらすじはこちらをご覧ください。
ドラマのあらすじ概要や出演キャストについてはこちらの記事を参照ください。
ヴィンチェンツォ3話のあらすじとネタバレ
ヴィンチェンツォは自費を投じてワインパーティを開き、クムガ・プラザの取り壊しを阻止します。パーティーにイタリア大使が参加していたので、彼の警護のために警察までいてバベル建設に雇われたチンピラたちはどうすることもできず撤退します。
ヴィンチェンツォはバベルグループについて調べている過程でバベル製薬が開発した新薬の主成分が麻薬成分であることを突き止めます。ホン・ユチャンにそのことを伝えますが、彼はすでにその事実を失踪した研究員から聞いていました。国に申請された成分表はバベルによって偽造されており、新薬は胃薬のように世の中に普通に出回り、結果として麻薬依存者が街に溢れ出すでしょう。このままでは韓国にイタリアのように巨大な麻薬カルテル(組織)が出来上がってしまいます。
そればかりでなくバベル製薬は新薬の治験者たちに鎮痛剤がどこまで投与できるかなど実験を繰り返していました。最初から彼らの命などどうでもよかったのです。それを知ったホン・ユチャンは怒りに震えますが、失踪した研究員は家族の身の安全を守ってくれない限り、法廷での証言はしないといいます。
ホン・ユチャンに緊急病院に連れて行かれたヴィンチェンツォは怪我をして入院した実母の姿をそこでみます。ホン・ユチャンは彼が実の息子であることを5年前、法定で彼を見かけてから知っていたのです。
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バベルグループの会長チャン・ハンソが誰かと話しています。そして誰かに自分の別荘を使うように話しています。
前話でアイスホッケーで痛めつけられていましたが、チャンハンソ会長の後ろに誰か黒幕がいそうですね。
チャン・ハンソ会長が話していた別荘でガス爆発が起こり、合宿していた新薬チーム14人全員が死亡します。何者かが夜中に忍び込みガスパイプを切断し放火したのです。
ホン・ユチャンはニュースでそのことを知って、ヴィンチェンツォと共に急いで現場に駆けつけますが、裏で手が回ったのか事件性はないと判断され、すでに捜査は終了していました。ホン・ユチャンは警察に詰め寄りますが、ヴィンチェンツォに命が危険になると止められます。しかし、ホン・ユチャンは正義が貫けるなら命は惜しくないと彼の手を振り解くのです。
ウサン法律事務所のハン・スンヒョクとミョンヒはバベルグループのチャン・ハンソ会長と会食をします。ミョンヒは彼がバベルグループのトップではないことを見破ります。そしてある方法を使って、失踪した新薬チームの研究員と、彼がすでにホン・ユチャンと内通している情報を手に入れます。そして電話で何者かに何かを始めるように指示します。
失踪して身を隠していた研究員のもとに警察を装った殺し屋が訪れ、彼を殺します。彼は死ぬ直前、ホン・ユチャンに電話をかけます。しかしホンユチャンにも手が回っていたのです。ヴィンチェンツォと店で飲んでいた彼の元にトラックが突っ込みます。
次話あらすじはこちらです。
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