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ここではソン・ジュンギ出演のヴィンチェンツォ11話のあらすじをご紹介していきます。
ネタバレも含みますので知りたくない方はご注意ください。
前回までのあらすじはこちらをご覧ください。
ドラマのあらすじ概要や出演キャストについてはこちらの記事を参照ください。
ヴィンチェンツォ11話のあらすじとネタバレ
11話での主な登場人物
- ヴィンチェンツォ:韓国系イタリア人の弁護士。クムガ・プラザを取り壊し地下にある金塊を取る目的で渡韓したが、バベルグループの悪事に巻き込まれ一時昏睡状態に。目覚めてからは復讐を誓う
- ホン・チャヨン:ウサン弁護士事務所の元エース弁護士。バベルとウサンに人権弁護士である父親を殺され、ウサンを辞め父の事務所を継ぐ。クムガ・プラザをバベルから取り返すことを条件に、ヴィンチェンツォと組んでバベルグループに復讐をする
- チャン・ジュヌ:ウサン弁護士事務所のインターン弁護士。ホン・チャヨンの後輩で見た目頼りないが、実はバベルグループの真のトップ。悪事含め、会長のチャン・ハンソを動かしている
- チャン・ハンソ:表向きはバベルグループの会長。しかしチャン・ジュヌの指示で動く操り人形
- ミョンヒ:元敏腕検事だが、組織の理不尽さに疲れウサンの弁護士んに転身。検事なので正義感が強いと思いきや、勝つためになんでもする怖い女性。ホン・チャヨンの父親の殺害指示も彼女がした
- スンヒョク:ウサン法律事務所の代表。お調子者で悪賢い
- アン:国家情報院のイタリアンマフィア犯罪担当。ヴィンチェンツォを監視するためにクムガ・プラザのイタリアンレストランで潜入捜査していたが彼が弱いものを助ける姿をみて、すっかり虜に。
トンネルで殺し屋たちと戦ったヴィンチェンツォは、心配して駆け寄ったホン・チャヨンに真のボスがわかったと言います。そしてバベルグループの長男でアメリカで暮らしているはずのチャン・ハンソクこそが真のボスであることを彼女に告げるのです。
次にヴィンチェンツォは殺し屋から奪った携帯で会長(チャン・ハンソク)に電話をかけます。その時、チャン・ジュヌの胸ポケットに入れておいた携帯がマナーモードで振動します。しかし側にきたヴィンチェンツォに携帯が鳴っていないか尋ねられますが、違う携帯を出してその場を誤魔化します。
3人の殺し屋を倉庫に運んだヴィンチェンツォたちは彼らを車の座席に縛りあげホースで排気ガスを送り込み、今までの数々のバベルグループに関する殺人を自白させます。バベル製薬の遺族たちを練炭自殺と見せかけて殺したのもやはり彼らでした。しかし、殺し屋たちは真のボスであるチャン・ハンソクとは面識がなく、電話での指示も声色を変えられていました。
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ヴィンチェンツォは3人の殺し屋たちを眠らせたあとに車ごと沼に沈め始末します。
帰宅したヴィンチェンツォとホン・チャヨンは夜中まで飲み明かします。ホン・チャヨンはさっきトンネルで抱きついた時にときめいた気がするのでもう一回試したいと頼み、ヴィンチェンツォに抱きつきます。そして気のせいだったと言います。
チャン・ジュヌは優秀な3人の部下である殺し屋を失い苛立ちます。そんな彼にミョンヒが、ヴィンチェンツォをマフィアとして扱えばいいと助言するのです。
クムガ・プラザにいたヴィンチェンツォの元にバベルグループの手下となった南東部地検が現れ、彼をマフィアで殺人未遂として逮捕し連行します。しかしクムガ・プラザのイタリアンレストランに潜入してヴィンチェンツォを監視していた情報院のアンに助けられます。
彼はイタリアンマフィアの最高のコンシリエーレ(ボスの片腕)に実際に会えたことと、ヴィンチェンツォがしてきた数々の人助けを知っていたので、バベルグループを倒す仲間に入れて欲しいと頼みます。
チャン・ハンソはいつもチャン・ジュヌに虐げられていることに不満を持ちはじめていました。バベル製薬を任せて欲しいと口に出した時も、兄は彼に切れ、暴れ出し、二度とそんな考えを起こすなと言いました。そんな中、スンヒョクは協力してチャン・ジュヌを失脚させようとチャン・ハンソに持ちかけます。
ヴィンチェンツォはイタリアに自分の身辺調査にきた部下なら真のボスの正体を知っているだろうと探ります。そしてアンの助けもあり、とうとう部下に辿り着き、真のボスがチャン・ジュヌであることを突き止めたのです。
その晩、ヴィンチェンツォはチャン・ジュヌの家に潜み、彼を待ちます。そして帰宅したチャン・ジュヌ(チャン・ハンソク)を跪かせ、額に拳銃の銃口をあてるのでした。
次話あらすじはこちらです。
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