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4月27日にチ・チャンウクが除隊しました。この日を待ちに待ったファンも多いはず。
早速ファンミーティングや、グラビア撮影など精力的に活動を再開したチ・チャンウクですが、復帰作のドラマも決定しました。ここでは2年ぶりのドラマ『僕を溶かしてくれ』のあらすじやキャスト、放送時期などをまとめていこうと思います。
チ・チャンウクの復帰作はラブコメ『僕を溶かしてくれ』!
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甘いフェイスから考えられないほど、男らしい身体つきのチ・チャンウク。ボディーガードや裏社会の便利屋などアクション系の役が多かった彼ですが、入隊直前のドラマはそんなアクションを封印した『怪しいパートーナー』。
本人もかなり気に入っていたようで、除隊後はロマンス系の作品に再度出演したいと言っていました。
ということで、除隊後の復帰作はラブコメ!
甘いチ・チャンウクがまたみれると思うとかなり楽しみですよね。
『僕を溶かしてくれ』のあらすじ
ラブコメと聞いていたので、私はタイトルからハートを溶かすといった意味なのかと思っていましたがどうやらそればかりではないようですよ。
あらすじはこんな感じです。
チ・チャンウク扮するのはTV局で制作すれば必ずヒットさせるという敏腕プロデューサーのマ・ドンチャン役。
そんな彼が企画したのはなんと『冷凍人間プロジェクト』。
しかもプロデューサー自ら冷凍人間になって24時間後に解凍されて目が覚めるという企画です。
しかし、目が覚めたのは24時間後ではなく、20年後。
これはただの事故ではなくミステリアスな陰謀が隠されているようです。
でも、ちょっと想像できますか?目覚めてみたら家族や、同僚、恋人ももちろん20としをとっているわけです。
自分だけが20年前のまま…
これちょっと怖いし、悲しいですよね。
しかも20年間冷凍されていたという副作用のため、生きるために体温を33度以下に保って置く必要があります。ときめきで胸の温度が上昇してしまうのもダメというちょっと変わったラブコメになるようです。
予告編があがってきましたのではりつけますね。
『僕を溶かしてくれ』のキャスト
キャストは決定され次第こちらにアップしていきます。
チ・チャンウク(マ・ドンチャン役)
敏腕プロデューサーで、自分の番組「冷凍人間プロジェクト」に参加して24時間後に目覚めるはずが、目覚めたのはなんと20年後。
チ・チャンウクの相手役はウォン・ジナ(コ・ミラン役)
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相手役がウォン・ジナで決定されたことが発表されましたね。
お金がたくさんもらえるということで、冷凍プロジェクトに参加する役柄です。
ここで簡単にウォンジナの紹介です。
- 生年月日:1991年3月生まれ(28歳2019年6月現在)
- 身長:157cm
- 体重:46kg
ウォン・ジナといえば「ただ愛する仲」のオーディションに合格して26歳で女優デビューしたことで有名です。
「僕を溶かしてくれ」は「ただ愛する仲」とは雰囲気の違うラブコメです。どんな演技を見せてくれるのか楽しみですね。
Golden Child ボミン
出演が確定したようですが、役柄についての詳細はまだあがっていません。
ユン・セア(ナ・ハヨン役)
アナウンサーであり、マ・ドンチャン(チ・チャンウク)の初恋の相手。
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2人の出会いは20年前マ・ドンチャンが製作した番組のナレーターとしてナ・ハヨンが採用され、2人は結婚する約束までしていました。
マ・ドンチャンが番組の事故で冷凍されたまま眠っていた20年間で彼女は成功だけを追い求める、冷徹な女性に変わっていきます。
シム・ヒョンタク(ファン・ビョンシム役)
ミラン(ウォン・ジナ)の元彼氏で20年後には心理学の教授となっています。しかもその心理学の知識を使って女性たちと浮名を流すプレイボーイ役です。
20年後にミランと再開し、一悶着ありそうな、ストーリーを面白くしてくれるキャラクターです。
カメオ出演も豪華!
FTISLANDのイ・ホンギ
なんとカメオ出演でFTISLANDのイ・ホンギが特別出演するようですよ。
イ・ホンギが演じるのは、バラエティー番組のスタープロデューサーだったマ・ドンチャン(チ・チャンウク)の後輩/演出助手ソン・ヒョンギ。20年前はドンチャンを尊敬し彼のいうことならなんでも従っていたのですが、20年後にはバラエティ局長となっています。
B1A4 バロ
ミラン(ウォン・ジナ)の元彼シム・ヒョンタクの20年前を演じます。バロは今入隊中でこの作品は入隊前に撮影したようです。
チェ・ソジン
女優のチェ・ソジンはマ・ドンチャンの初恋の相手であるユン・セアの20年前を演じます。
『僕を溶かしてくれ』の脚本や演出は?
脚本家はペク・ミギョン
ペク・ミギョン脚本家はこのブログでも紹介している『力の強い女ト・ボンスン』や『品位のある彼女』を手がけています。
『力の強い女ト・ボンスン』あらすじだけ読むと「??」って感じのドラマですが、実際にはかなり面白かったですし、韓国でも話題になったヒットドラマです。
これ本当に脚本家の腕の見せ所ですよね。
ということで、『僕を溶かしてくれ』かなり期待できそうです。
演出はシン・ウチョル監督
シン・ウチョル監督といえば「シークレット・ガーデン」、「紳士の品格」と殿堂入りしている韓国ドラマを手がけています。
この脚本家と監督、それに主演のチ・チャンウクが主演となれば、まさにドリームチーム。
かなり楽しみになってきました。
『僕を溶かしてくれ』のOST
チ・チャンウクがOSTに参加
なんとチ・チャンウク自らOSTに参加したようですよ。
OSTの3番で「愛が過ぎ去れば」という曲です。1987年にヒットしたものを32年ぶりにリメイクしたそうです。私は知らなかったのですが、チ・チャンウクはミュージカルの経験もあるそうで、歌唱力は保証付!
演技も歌も上手なんて本当にすごいですね。
Youtubeには公式からはまだアップされていなかったのでとりあえず、韓国の公式サイトのリンクをはりますね。ここで視聴できます。Youtubeにアップされたらまた更新します。
『僕を溶かしてくれ』の放送時期
9月28日土曜日 午後9時、tvNで放送が開始されます。
日本での放送情報はまだ入っていませんが、わかりしだいここにアップしますね。
『僕を溶かしてくれ』の公式サイト
韓国公式サイト
まとめ
チ・チャンウクの『怪しいパートーナー』を視聴しましたが、面白いです。
アクションもいいですが、個人的にはもっとラブコメをやって欲しいかったので、これは本当に嬉しいニュースでした。
ドラマの詳細がこれからどんどんアップされていくと思いますのでこちらもどんどん更新していきますね。
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