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ここでは「100日の郎君様」の9話あらすじとネタバレをご紹介していきます。
ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。
キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。
「100日の郎君様」9話あらすじとネタバレ
暗い表情で川の向こうの上の村から帰ってきたウォンドゥク。自分がウォンドゥクでないことを知ったのです。そして今更なんでこんなことをするんだ、私のこの気持ちはどうしてくれるんだとホンシムを責めます。
弓で射られたムヨンは意識不明の状態が続いています。心配する世子嬪キム・ヘソに疑われるような行動をしないように注意するチャオン。
ウォンドゥクが真実を知ったことをホンシムから聞いたヨンは彼が家から出ていくのではないかと焦ります。ウォンドゥクは自分が倒れていた場所に連れて行って欲しいとヨンに頼み、現場で何か身に付けていたものはないか聞くと、明らかに誰かに殺されそうになっていたので、探さない方がいいと言われるのです。
その頃、ホンシムは親友のクンニョと山で薬草を取っていましたが、彼女とこれからの結婚生活や子どものことを話しているうちに、自分の中でウォンドゥクの存在がどれほど大きくなっているか思い知らされ、彼との幸せな生活を続けられないことを考えて泣くのです。
ホンシムが家に帰るとウォンドゥクが聞きたいことがあると庭で待っていました。そして今までの話のどこからどこまでが本当で嘘なのかきちんと説明するように言うのです。特に彼が気にしていたのは水車小屋で一晩一緒にいたと言う話でした。しかし本物のウォンドゥクには会ったこともなく、あれは作り話だと話すと安心するウォンドゥクなのでした。
そしてこの結婚はお前によって始まったが、終わりが私が決める。私が終わりというまではお前は私の女で、私はお前の郎君だといいます。
結局はお互いに愛し合っている二人なんですよね。しかしウォンドゥクの気にする点が、水車小屋の件だとは、どこまで嫉妬深いのでしょうか。(笑)
ウォンドゥクは自分を襲ってくるのはどうやら同一人物のようだと考えはじめます。このままではホンシムまで危険に巻き込む可能性があったので、ウォンドゥクは彼女と一緒にいれるのか、去った方がいいのか判断する上でも自分が誰なのかを知る必要があると思いました。
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そんなとき、役所で漢陽ハニャン(今のソウル)の宮廷まで献上物を運ぶ仕事を募集していることを知り、ウォンドゥクは友人のクドルと一緒にその仕事を引き受けます。
ウォンドゥクが漢陽にたったあと、新しい県監(ヒョンガム)に任命されたチョン・ジェユンが赴任してきます。ホンシムに好意を寄せていたジェユンはホンナムが2ヶ月ぶりあったところ、すでに人妻となっていてそれが世子のあの命令のせいだと聞いてがっかりします。
宮廷についたウォンドゥクですが、警備が厳しく歩き回ることはできません。しかし、偶然あったチャオンの息子で世子ユルを見たことがあるキム・スジはすれ違った男があまりにもユルに似ていてびっくりします。ウォンドゥクは漢陽の街を歩き回りますが、部分的に知っているような場所や人はいても記憶は完全に戻りません。ムヨンは世子が漢陽にきていることを知り、再び命を狙いますが怪我が完全に治っていなかったため、逆にウォンドゥクに押さえ込まれてしまいます。
ホンシムは漢陽から帰ってきたクドルと会いますがウォンドゥクとは別々に帰ってきたと言います。彼はきっと記憶が戻って帰ってこない、これで良かったんだと自分に言い聞かせながら帰ると、家の前でウォンドゥクが彼女の帰りを待っていました。
記憶が戻ったの?戻ったらもう帰ってこないかと思ったと涙ぐみながら言うホンナムにウォンドゥクは近づいて行ってキスをするのです。
お互いの気持ちを確かめ合った二人ですが、宮殿で顔を見られてしまったことで、これからウォンドゥクには何か起きそうですね。
動画の視聴方法についてはこちらの記事でも紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
また私が視聴して良かったドギョンスのベスト5作品の視聴方法はこちらでご紹介しています。
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