「100日の郎君様」の8話あらすじとネタバレ!感想も

「100日の郎君様」の8話あらすじとネタバレ!感想も

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ここでは「100日の郎君様」の8話あらすじとネタバレをご紹介していきます。

ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。

キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。

「100日の郎君様」8話あらすじとネタバレ

ウォンドゥクは市場で買った靴をホンシムに渡そうと麦畑で彼女を待っています。

その頃、ホンシムはヨンから彼が本当のウォンドゥクではないと打ち明けられます。このまま隠して幸せに暮らそうと言うヨンに、彼にも待っている家族がいるかもしれないと、真実を打ち明けることを決意するのです。

刺客ムヨンは麦畑でホンシムを待つをウォンドゥクを狙って矢を放ちます。しかし矢が放たれたことに気がつきホンシムを庇ってこと無きを得ます。しかしムヨンは世子が一緒にいる女性が自分の妹イソ(ホンシム)なのに気がつき驚きます。

ウォンドゥクから花の刺繍の靴を贈られたホンシムですが、浮かない顔です。そして言わなければいけないことがあると切り出した途端、ウォンドゥクが言いたいことはわかっている両班の娘なのだろうと言い驚きます。

 

王宮ではますます王妃とソウォン大君の立場が悪くなっています。このままでは16年まえのようにまた王位のために家族を失うかもしれないと思った王は、チャオンに助けて欲しいと頼みにいきます。王は世子嬪が男子を産んだ場合は世子にすると約束しますが、それだけでは足りないとチャオンに言われます。。彼が望んだものは玉璽(王の印章)が押された白紙の紙でした。王は王妃とソウォン大君の身の保証と引き換えにそれをチャオンに渡してしまうのです。

ウォンドゥクとホンシムはパク令監がこれ以上、村人に悪さをしないように、暗行御史の名前で矢文を打ちます。これでしばらくはパク令監も見張られていると思って大人しくしているでしょう。矢を放てるか心配するホンシムに、ウォンドゥクは私は矢を射ったことがある。そしておそらく名手だったと言うのです。

その夜、兄のムヨンが会いにきます。そして仕事は必要なくなったので今晩一緒に出ようと言います。しかし、ホンシムはやらなければいけないことがあるので、少し時間が欲しいとムヨンに言います。

ムヨンはホンシムの夫が記憶をなくしたユル世子であることに気がつき、殺すのをやめたようですね。

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家に戻るとウォンドゥクに話があるから部屋にくるように言われます。そして夫婦なのだから寝所を共にするのは当たり前なので今日からここで寝るように言われます。キスしようと顔を近づけてくるウォンドゥクに、ホンシムは顔を背け出会った頃に、あなたに記憶が戻るまで指一本触れるなと言われたといってその約束を守ると、部屋から飛び出していきます。

その頃王宮では、ホンシムたちが住む地域の県監(ヒョンガム)が免職になったため、後任を誰にするか話し合わせれいました。そして、チャオンによって元漢城府の役人のチョン・ジェユンが推され決まったのです。

実はこの人物、過去橋であったホンシムに一目惚れした人物であり、頭脳明晰でユン世子にも一目置かれている人物でした。ユン世子亡き後、事件の真相を探っていたのです。

ホンシムと一緒に寝るため、あの手この手で記憶を取り戻そうと努力するウォンドゥクを見たホンシムは、仕事を依頼されているので、川の向こうの上の村に行くようにお願いします。

ムヨンは世子を殺したと嘘をついてチャオンに他人の手首を渡します。そして刺客をやめて屋敷を出ようとしたその時、世子嬪キム・ヘソが帰ってきます。二人は別れの挨拶をします。切なそうに彼の背中をみる世子嬪。その時、ムヨンにどこからともなく矢が飛んできて刺さります。

ウォンドゥクが暗い表情で帰宅します。実はホンシムは彼がウォンドゥクでないことを知るために、川の向こうの上の村に送ったのです。そこには本物のウォンドゥクを知っている人がいたのです。

 

世子としての記憶は戻らないまでも、自分がウォンドゥクではないということを知ってしまいました。これからこの二人の関係はどうなっていくのでしょうか?

 

 

動画の視聴方法についてはこちらの記事でも紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

 

また私が視聴して良かったドギョンスのベスト5作品の視聴方法はこちらでご紹介しています。

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