スポンサーリンク
ここでは「100日の郎君様」の7話あらすじとネタバレをご紹介していきます。
ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。
キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。
「100日の郎君様」7話あらすじとネタバレ
浮気した恋人と別れたいという理由で、両班の女から恋人役の仕事を引きうていたウォンドゥクのところにクドルが大慌てで、ホンシムがさらわれたと伝えに来ます。
両班の男が乗って来た馬を奪って、ホンシムの元に向かうウォンドゥク。
そしてに縛られたホンシムを助けるために、小枝一本で刀を持った5人の男を、簡単に倒したのです。腕に傷をおったウォンドゥクを心配するホンシムですが、雇い主を見つけるために後を追うので、市場の宿で落ち合おうと走り去っていきます。チンピラがかけ込んだ先はやはりパク令監(ヨンガム)の自宅でした。
小枝一本で5人のチンピラを倒すなんて、ドラマ史上最強の世子なんじゃないかと思うんですが…。
翌朝パク令監は腹の虫がおさまらず、ウォンドゥクを捕まえて袋叩きにするように県監(ヒョンガム)に命じます。その時でした、矢文が飛んできたのです。文には先日宴でウォンドゥクが読んだ漢詩が書かれていました。これは好都合とウォンドクの元に役人を送ります。
その頃ウォンドクは壊された自宅に戻り、先日こっそり購入して隠しておいた本を探しますが見当たりません。そうするうちにウォンドクを捕らえるために役人たちが大勢やってきます。捕まる前に、ホンシムが可愛がっているモクに「鼻が大きくて目が優しそうな人」を探して役所に連れてくるように頼みます。
その頃、王宮では世子嬪の寝所に呪符を貼った王妃と息子のソウォン大君への反発が強まり、廃位の懇願さえ起こっていました。これも全て、チャオンがソウォン大君を世子にさせないための策略でした。
ウォンドクが連れて行かれたと聞いたホンシムは急いで役所に向かいます。そして夫は無実だと訴えるのですが、聞き入れられません。矢文を放ったのは自分ではないと言うウォンドゥクに、パク令監と県監(ヒョンガム)は矢を射るように命じます。当たったら今朝の矢文の犯人、外したらわざと外したと隠蔽の罪、どちらにしても罪をきせるつもりです。
スポンサーリンク
記憶喪失なので弓矢の使い方を覚えていないと言うウォンドゥクにイライラしたパク令監はホンシムの首に刀を当てて早く射るように、差もなければ首を切ると脅すのです。ウォンドゥクは弓矢をもち矢をいきなり、パク令監とホンシムの方に向かって放ちます。実は刀を狙ったその時、またもやフラッシュバックが起こり矢を外してしまったのです。幸いにも矢は誰にも当たりませんでした。
そういえばユル世子は弓矢の名手でしたよね。
その時でした、大勢の役人が役所に入ってきます。引き連れてきたのは暗行御史・あんこうぎょし(地方官の監察を秘密裏に行っている)だったのです。実はウォンドゥクがこっそり村人から買ったのは県監の裏帳簿でした。家でそれを見つけたホンシムが彼に渡していたのです。
パク令監は今回逃れられましたが、県監は捕まり免職となります。ウォンドゥクは暗行御史に今朝の矢文を放ったのはあなたか?と聞きます。実はあの詩は彼が王宮の科挙(官史を選ぶための試験)に出題したものでした。こんな地方の庶民が知っていることに驚く暗行御史。
王宮では王妃とチャオンの派閥争いが激化していました。王妃と息子のソウォン大君が廃位となれば世子がいない今、後継がいなくなります。どうしてもそれは避けなければいけないと言う王に、チャオンが世子嬪は世子の子を妊娠していることを告げるのです。大臣たちはざわつきます。
ホンシムはウォンドゥクがチンピラと戦った時の様子や、弓矢を使えたことを思い出し、ヨンに彼が本当にウォンドゥクなのか問い詰めます。自分が嘘をついていたことを認めるヨン。
その頃、ホンシムの兄でありチャオンの刺客であるムヨンは、市場でホンシムのために靴を買う、ウォンドゥクをユル世子と見破って命を狙っていました。
ダメンズだったウォンドゥクが実は文字が読めたり、武芸に優れていたりと、ホンシムは彼が本当は何者なのかを疑いはじめます。ウォンドゥクの彼女への気持ちは明らかですが、ホンシムは?
動画の視聴方法についてはこちらの記事でも紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
また私が視聴して良かったドギョンスのベスト5作品の視聴方法はこちらでご紹介しています。
スポンサーリンク
コメントを書く