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ここでは「100日の郎君様」の5話あらすじとネタバレをご紹介していきます。
ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。
キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。
「100日の郎君様」5話あらすじとネタバレ
チョヌ山で倒れた後、再びホンシムの腕の中で気を失ったウォンドゥク。傷跡からも再び出血しています。医者に見せたところ、直接の原因は栄養不足による飢餓状態でした。ウォンドゥクの借金で高い薬が買えないホンシムは自ら山に入り、薬草やミミズ、そして山鳥を捕まえてきて、寝ずにウォンドゥクを看病します。
2日後やっと目を覚ましたウォンドゥクは隣で看病に疲れうたた寝するホンシムの顔を見つめます。そして目覚めた彼女に自分がかつてどんな男だったのか聞くのです。ホンシムはしどろもどろになってしまいます。
仕事をすれば思い出すかもしれないと、薪割りや草刈りをさせてみますが、どれも要領が悪く役に立ちそうもありません。
その頃、チャオンと部下たち川下で世子らしき遺体を見つけます。チャオンが自ら確認しますが、それは世子の上着を着たトンジュでした。しかし娘である世子嬪キム・ヘソには時間がありません。チャオンは世子の遺体を見つけたと宮廷に伝書を送ります。
ホンシムの家には借金取りと、役所からウォンドゥクがチョヌ山で倒れたときに壊した水瓶の請求にきていました。しかしウォンドゥクにはお金を稼ぐ術がなく、仕方なくホンシムは借金取りたちと一緒に役所にいきます。
そしてウォンドゥクは心神喪失の大馬鹿者なので、高利貸しの契約書自体が無効であると訴えるのです。しかりウォンドゥクは自分は馬鹿ではないと言い張り、結局借金を返すことに。ホンシムはウォンドゥクを責め二人は険悪な雰囲気となります。
パク令監(ヨンガム)の還暦祝いが行われています。ホンシムはお金を稼ぐために、ウォンドゥクは好物の肉煎(ユクチョン)をもらうために、それぞれ手伝いにやってきます。
中国の高級料理をホンシムの友人が配膳する際に誤って落としてしまいます。両班は怒り、彼女を袋叩きにするように命じます。ホンシムは慌てて彼女の代わりにパク令監(ヨンガム)に謝ります。しかしホンシムを妾にしたかったパク令監は隣にきて酒をついで、手を握らせてくれたら許してやろうと言い出したのです。
選択肢のないホンシムがパク令監の隣に行こうとしたその時、ウォンドゥクが彼女の手を引き、私の許可なく一歩たりとも動くなと言います。彼女を連れてその場を立ち去ろうとするウォンドゥクをパク令監は馬鹿のくせにと鼻で笑います。
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ウォンドゥクは立ち止まり、宴の最中にパク令監が披露した漢詩を翻訳し、幼稚だと言った後に、誰も意味がわからないような難しい漢詩を披露するのです。プライドを傷つけられ、頭にきたパク令監が二人を捕まえろと命じたその瞬間、役人が慌てて入ってきて、両班たちの耳元で何かを伝えます。パク令監の顔色がかわり、宴を撤収するように命じます。
世子が遺体で見つかったことが報告されたようですね。さすがに宴会はまずいので撤収するようです。それにしてもさすが世子、記憶がなくても漢詩が出てくるなんてカッコ良すぎます。
騒ぎのどさくさに紛れて屋敷を出たウォンドゥクとホンシム。彼が不機嫌なので嫉妬しているのかたずねるホンシムに、この不快がそうだとしたら嫉妬なのかもしれないと言います。そして、二度と他の男のために口紅を塗るなと言うのです。
結婚当初は頑なにホンシムを拒否していたウォンドクの気持ちに変化が現れてきたようですね。
ウォンドクが難しい漢詩を知っていたので、家に帰ってから本の表紙を見せたところ、字が読めるようです。ホンシムは嬉しくてウォンドクに抱きつきます。これで体を使った仕事より、もっと効率的にお金を稼いで借金を返せます。その夜から、ホンシムが本を朗読してウォンドクがそれを書き取って本を複写していきます。
翌朝、複写した本を売りに行き、大金を手に入れた二人。これなら借金を返していけそうです。その時、前から高利貸しのマチルが歩いてきます。ホンシムに引かれ、とっさに店の影に隠れる二人。
突然ウォンドクが不快だと言い出します。狭いけどもう少し我慢して欲しいと言うホンシムに、ウォンドクは彼女の顔を見つめながら記憶が戻ったようだと言うウォンドク。
自分自身のホンシムへの気持ちの変化に気がつき気持ちが戻ったと言い出したようですね。
私はこの「100日の郎君様」 U-NEXTで一気に視聴しましたよ。CMもないし、時間が自分のペースで視聴できるので世界観に浸れて良かったです。
動画の視聴方法についてはこちらの記事でも紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
また私が視聴して良かったドギョンスのベスト5作品の視聴方法はこちらでご紹介しています。
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