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ここでは「100日の郎君様」の3話あらすじとネタバレをご紹介していきます。
ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。
キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。
「100日の郎君様」3話あらすじとネタバレ
その頃宮廷では王妃が笑いを堪えるのに必死でした。後継のいないユルがこのまま行方不明となれば、王の次男である息子ソウォン大君が次の世子になれるでしょう。王のご機嫌を取りに部屋へいったところ、そこには世子嬪キム・ヘソがすでにいました。彼女を慰める王に、世子は必ず帰ってくるので私は泣かないと言うのです。
継母も世子嬪もユルが帰ってこないことを願っているのです。怖すぎる…そしてこの二人の間でも王座をめぐる戦いが始まっています。
お前はホンシム(イソ)の婚約者のウォンドゥクだと言われたユルですが、記憶がないうえに、納得がいきません。帰る場所もわかりませんが、家に帰ると立ち上がったところ、肥溜め(家畜の糞尿を集め肥料にする場所)に倒れ込んでしまいます。
養父ヨンが川で洗ってやろうと連れいったところ、ウォンドゥク(ユル)は目を離した隙にいなくなってしまいます。そしてホンシムを妾にしようとしていたパク令監の家で勝手に風呂に入り新品の服に着替え、食事までしていたのです。なぜかこっちの生活の方がしっくりくるウォンドゥク。
食事をしているところを見つかってしまい揉めているところに、ウォンドゥクを探していたホンシムが駆けつけます。パク令監はまだ彼女を諦めきれず、ウォンドゥクに結婚する気はあるのか?とたずねます。ウォンドゥクは覚えてないので結婚はしないと言います。このままでは妾にされてしまうホンシムは、とっさにあの水車小屋での夜を忘れないでと言い出します。
生娘ではないとわかり両班も諦めたようです。ホンシクの友人クドルはウォンドゥクを、二人で一晩過ごした水車小屋に行けば記憶が戻るかもしれないと連れていきます。しかし、彼女との記憶は全く蘇ってきません。
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村での最後となったウォンドゥクとホンシムの結婚式は役場で、しかも確認のため役人の前で行われることになります。しかし日暮れが近づいても肝心のウォンドゥクが一向に式場に現れないのです。ホンシムは急いで水車小屋にいき、このままでは祖父ほどの歳の両班の妾にされるか、100叩きで殺されるので助けて欲しいと頼みます。
最初は拒否していたウォンドゥクでしたが、彼女との結婚を承諾し、二人は役場でめでたく夫婦となります。
しかしその晩、村人たちが二人の初夜に関心を向ける中、ウォンドゥクはこんな汚い場所で眠れないと駄々をこねていました。記憶のない世子と、ウォンドゥクをあったこともない婚約者だと思い込んでいるホンシクの前途多難な新婚生活が始まりました。
その頃、漢陽のモジョンギョ橋で一人の男が妹を待っていました。その男とはチャオンの部下であり、世子ユルを殺そうとした刺客だったのです。
なんとホンシムが生き別れになった兄が父親を殺したチャオンの部下になっていたとは驚きです。どのような経緯でこのような状況になったのでしょうか?それにしても、ユルは記憶がなくなっても言葉使いから好みまで、世子のままです。これからホンシムは苦労しそうですね。(笑)
私はこの「100日の郎君様」 U-NEXTで一気に視聴しましたよ。CMもないし、時間が自分のペースで視聴できるので世界観に浸れて良かったです。
動画の視聴方法についてはこちらの記事でも紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
また私が視聴して良かったドギョンスのベスト5作品の視聴方法はこちらでご紹介しています。
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