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ここでは「100日の郎君様」の15話あらすじとネタバレをご紹介していきます。
ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。
キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。
「100日の郎君様」15話あらすじとネタバレ
世子嬪キムソヘの寝所に行ったユルは、急にお腹の子に会う自信がないと言い出します。行方不明になっていた間、愛する女性がいて、毎晩一緒に寝ていた。夜も彼女が恋しくて眠れないと世子嬪を挑発します。若くして宮殿に入ってからユルに拒否され続けてきた世子嬪は、あなたは彼女を抱くことはできない。なぜならあなたの義理の父チャオンが許さないからと叫びます。
世子嬪はユルを愛していないと思うのですが、やはりこれは屈辱的なのですね。
ユルはそのまま世子嬪の寝所を後にしてどこかに出かけようとしますが、夜も遅いからとやめてくださいと家来たちに止められます。その騒ぎを聞いて出てきて王は、問題ばかり起こすなとユルに怒ります。ユルは王に向かって、なんで私をチャオンの婿にしたのかと叫ぶのです。
その夜、ユルは父王と二人きりで話します。チャオンに吹き込まれお互いに今まで疑いあっていたのです。
ユルは自分を殺そうとしたのはチャオンで、そのおぞましい理由も思い出したと伝えます。何か私にできることはないかとたずねる王に長年の疑問を解いて欲しいと、母親の死の真相を聞くのです。そして王の姻戚にあった母親もまたチャオンに殺されたことを知ります。そしてチャオンへの復讐は必ず私がするので政権が欲しいと王に頼むのです。
翌朝、ユルはホンシムのところに行き、こうたずねます。16年前、桜の下で私が言った言葉を覚えているか?ホンシムは幼いユルに結婚を申し込まれたことを思い出します。ユルはその約束を必ず守るので待っていて欲しいといい、去っていきます。
ユルはホンシムと一緒になるために行動を起こすようです。
全てを思い出したユルはチャオンの手下に襲われた山に出向き、自分の護衛官であり、幼なじみだったトンジェの死をいたみ涙を流します。彼はあの日、敵の注意を引くために、世子の服を羽織り、必ずこの場を生き残って王になったユルの隣に立つと誓っていたのです。そして私を守らなくてもいいから自分を守れというユルの命令を無視して飛び出していきました。
ユルはチャオンが留守の間に彼の家に行き、何を企んでいるのか探ろうとします。そしてそこで、監禁されていたムヨンを見つけます。しかし兄を助けようと、たまたま来たホンシムと鉢合わせ、彼女がムヨンを兄と呼ぶのを聞いてしまうのです。愛する人の兄が自分を殺そうとした刺客であるということを言えず、そのまま何もできずに立ち去ります。
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ホンシムはなぜユルに追われていたのか、ムヨンに問い詰めます。そしてムヨンは16年前のあの夜からホンシムを助ける代償としてチャオンの下で刺客として働かされていたことを打ち明けます。そして、ユルを殺すように命令されていたこと、世子嬪キムヘソと愛し合っていて、お腹の子の父親は自分であることも…
ホンシムは何かを決意したように、ジェユンに頼んで女中として宮殿に入りユルに会いに行きます。いきなり女中姿で現れたホンシムに驚きますが、彼女の会いたかったからという言葉に喜びます。そして久しぶりの二人だけの時間を過ごすのです。ユルは政変がなければ私たちは今頃結婚してずっと一緒にいた。こんなふうに会うために苦労する必要もなかったと言って、ホンシムの膝枕で眠ってしまいます。
ユルが起きるとそこにホンシムの姿はなく、代わりに悪縁をたってくれとの手紙が置いてありました。
この楽しい時間を持つパターンはホンシムがユルとの別れを決意したんですね。
翌日ユルの元に正体がバレたムヨンが訪れます。チャオンが自分を殺そうとしたことを証言してくれれば、力になると言うユルにムヨンはできないと泣きます。なぜなら自分がこの事件の原因を作ってしまったから。ユルは世子嬪のお腹の子の父親がムヨンであることに気がつきます。
ユルは愛するイソの兄であるムヨンを殺すことができず、世子嬪を連れてきて死んだことにして二人を山の中に追放します。生き残って欲しかったのです。
しかし、チャオンは尾行をつけていて、ムヨンは世子嬪キムヘソの前で父によって剣で殺され、世子嬪も再び宮殿に連れ戻されます。
世子嬪キムヘソが戻されたことを知ったユルは激怒してチャオンの元に向かいます。そしてお前の娘が証人になると言うからもう終わりだと言います。しかしチャオンは慌てることなく、それどころではありません戦争が始まったようですとユルに告げるのです。
これこそがチャオンが10年かけて作ってきた計画でした。
動画の視聴方法についてはこちらの記事でも紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
また私が視聴して良かったドギョンスのベスト5作品の視聴方法はこちらでご紹介しています。
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