「100日の郎君様」の14話あらすじとネタバレ!感想も

「100日の郎君様」の14話あらすじとネタバレ!感想も

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ここでは「100日の郎君様」の14話あらすじとネタバレをご紹介していきます。

ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。

キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。

「100日の郎君様」14話あらすじとネタバレ

ユルにユン・イソという誰も知らないはずの名前で呼ばれたホンシムは、なぜその名前を知っているのかと驚きます。ユルは自分は16年前、勉強をしないで遊んでばかりいた「大馬鹿」だと言い、彼女が手当てしてくれた赤い髪紐を見せるのです。

あのときの髪紐をずっと持っていたの?と驚くホンシムに、ずっとお前のことを思っていたからと答えるユル。実は父親が殺されたとき、チャオンの前に出て引き止め、時間稼ぎをしてくれたのがユルでした。ユルの父親が王座につくための政変の犠牲になったホンシムでしたが、王の息子であるユルに命を救われていたのです。

 

出典:TVN

大馬鹿ねというホンシムに、そうだ私は大馬鹿だ、お前が生きていて近くにいるのに全く気がつかなかったと…。もっと話したかったユルでしたが、チャオンの部下に尾行されていたので、また会いにいくと言ってそのまま去って行きます。

ユルは宮殿に戻ると、先ほど髪紐を含めた自分の物を燃やそうとしたした内官から全てを白状させ、自分の世話をしている女官や警備の者が全てチャオンの息がかかっていて、自分の行動を全て報告されていることを知ります。ユルの物を燃やそうとしていたのは記憶が戻ると困るからです。

内官の命を救い、務めを果たすように命令するユル。内官はユルの側につき、それから毎晩出される煎じ薬は自分が飲むと言い出します。ユルの記憶が戻らないようにするための薬だったのです。

ムヨンと世子嬪が城外で密会していました。お腹の子はやはりムヨンが父親のようです。

ムヨンは世子嬪を連れて逃げ出すことも考えています。ただし、逃げた場合、家門は潰れます。その覚悟はあるのかと彼女に聞きます。しかし、その後誰かに頭を殴打され、気を失ったムヨンが目覚めると目の前にチャオンがいました。チャオンは世子嬪のお腹の子の父親を殺せとムヨンに命じます。

チャオンはムヨンが父親だとすでに知っているはず。それなのにこんな命令をするとは何か企んでいるのでしょうか?

ジェユンが漢陽から村に帰ろうとすると、ユルから至急宮殿にくるようにと命令が来ます。そして会うなり私がホンシムと先に会ったのだと言い出すのです。そんなことで呼ばれたのかと呆れるジェヨンでしたが、本題は彼が誰の側についているのかを確かめたかったのです。ジェユンは世子だと答えます。しかし、チャオンからの情報を得るためにあちらを欺く必要があります。ユルはジェユンを世子の直属司書に指名します。

ジェヨンはユルを城外のある場所に連れて行きます。そこには10年間ユルに仕えて、殺されたはずのヤン内官がいました。世子の遺体が本人でないことに気がつき、チャオンに喉を切られ殺されかかったのですが、ジェヨンが虫の息の彼を医師に託していたのです。ヤン内官は自分は自害したのではなく、チャオンに殺されかかったと筆談でユルに訴えます。

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兄ムヨンの行動が怪しいのでホンシムは後をつけますが、チャオンの別の部下に見つかってしまい、首をしめられます。そこにたまたま通りかかったのが内官と会った帰りのジェヨンとユルでした。ユルはホンシムを助け、ジェユンに先に帰れと命令し、彼女の手を引いて歩きはじめます。

二人が歩いているとある門が目に入ります。ホンシムは慌てて違う道へ行こうと言います。それは愛し合っている二人が一緒に通れば一生離れないと言われている門でした。ユルはホンシムの手を引いてその門を通り抜けます。

そして彼女に告白するのです。私ははじめてあったときからお前が好きだった。会えなかった20年間も思っていた。これからはお前の未来を愛するだろうと。

ホンシムは今晩のことを思い出として残しておいてください。私もそうします世子と言いますが、ユルはお前の前にいるのはウォンドゥクだと言って彼女にキスをするのです。

 

お互いに愛し合っているのに、超えなければいけない壁が多すぎます。切なすぎる二人、この先ハッピーエンドを迎えられるのか非常に気になります。それにしてもユルの告白、ロマンチックすぎます。

 

その頃チャオンは娘である世子嬪キムヘソの部屋に行きます。そしてムヨンの命が惜しければ王宮にいて世子に愛されるように尽せと命令します。泣き崩れる世子嬪

キムヘソもこんな極悪な父親の言いなりでかわいそうですよね。それにしても世子嬪になってからムヨンと愛し合っていたとは。なんて皮肉な運命なのでしょう。

ユルはジェヨンを正式に自分の司書とします。チャオンについているふりをするため、ユルが日記を探していることなど情報を与えながら、ユルと日記を探します。そしてついに謎を解き、行方不明になる前の3月の日記を見つけるのです。

全てを思い出したユル。全ての元凶は世子嬪キムヘソが違う男(ムヨン)との子を宿したからでした。それを隠し通し、生まれてくる子供を世子とするために自分は殺されかかったのです。

 

ここからユルの反撃が始まります。

 

 

 

動画の視聴方法についてはこちらの記事でも紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

 

 
また私が視聴して良かったドギョンスのベスト5作品の視聴方法はこちらでご紹介しています。

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