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ここでは「100日の郎君様」の12話あらすじとネタバレをご紹介していきます。
ネタバレが含まれますので内容を知りたくない方はご注意ください。
キャストの詳細やこれまでのあらすじについてはこちらを参照ください。
「100日の郎君様」13話あらすじとネタバレ
ホンシムへの思いに耐えられなくなり、宮殿を抜け出し一人馬を走らせるユル。
たまたま家に荷物を取りに来ていたホンシムは馬の蹄の音でユルが来たことに気がつき隠れますが見つかってしまいます。どうしても会いたかったというウォンドゥク(ユル)をホンシムは冷たく突き放します。そしてそのまま背をむけて歩き出しますが、途中耐えられなくなり、見えないことろで泣き崩れるのです。
ユルがお忍びで来たことを知って、ジェユンが駆けつけます。そして、ある密書を見せるのです。それはユルが行方不明になる直前に、もしものことがあったときのためにジェユンに渡して行ったものでした。中には「踵」という一文字が書かれています。ジェユンはユルにこの答えを見つければ、宮殿で誰が敵なのかわかるでしょうと言います。
ユルは帰り際にジェユンに、ホンシムを探しあて、どんな時でも守るように言います。県監(ヒョンガム)の仕事は忙しいとジェユンが言うと、罷免すれば時間が作れるかときき、命令だと告げます。
ホンシムはヨンとムヨンの部下と共に船着場に向かって山道を歩いています。しかし兄がいないことを不審に思い、ヨンや家来に聞いても何も教えてくれません。とうとうその場に座り込み、教えてくれないならこれ以上動かないと言います。諦めたヨンはムヨンが漢陽に行ったことを告げるのです。
ムヨンは兄に会いに漢陽にいきますが、関所のところで結婚しているのに夫がいないと不審がられて入れません。そのときでした、ジェユンが助けてくれたのです。そして自分の漢陽の自宅に滞在できるようにしてくれました。
なんだかんだ言いながら、ユルの命令に従いホンシムを見守っっていたのですね。
宮殿には中国からの使節団が来ていました。そして記憶がないユルがそれを世子として失敗なく取り仕切らねばなりません。ユルが使節団の学士と詩会をしている間、令息をチャンヨンの息子が町を案内することになっています。しかし、彼は学士の息子を見失ってしまいます。実は王妃が手を下してユルを失脚させるために誘拐したのです。
ジェユンと食糧を買い出しに来ていたホンシムはたまたまその場に居合わせ、このままではユル(ウォンドゥク)が大変なことになることを知り、少しでも力になりたいとジェユンと一緒に探します。
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宮殿にも学士の息子がいなくなったことが知らされ、使節団の希望で世子自ら探しにいくことになります。実は学士の息子は娘でそれを隠したかったので、世子に直接頼んだのです。
ジェユンとホンシムは学士の息子が監禁されている場所を見つけます。ジェヨンが見張りを惹きつけている間、ホンシムが中に助けにいき大男と格闘して、何とか助けることができます。
ユルが現場に駆けつけると、助けられた学士の息子と怪我をしたホンシムを手当てするジェユンの姿が。それを切なそうな眼差しで見るユルはそのまま宮殿に帰って行きます。学士の息子は無事食事会までに戻り、ユルは中国の使節団と信頼関係を取り戻します。
学士は帰り際にユルに一つ忠告したいと言い、チャオンとその一派に気をつけるように言います。そして次に会うまでに記憶を取り戻し、殺そうとした奴らに復讐するように言うのです。記憶がないままチャオンを見方だと思っていたユルは衝撃を受けます。そして一刻も早く記憶を取り戻さなければと思うのです。
使節団の学士はユルが記憶喪失ということに気づいていたのですね。
ユルはジェユンを呼び出し、ホンシムが漢陽に来ていたことをなぜ黙っていたのか聞きます。そして、いつから彼女を慕っていたのかとも…ジェユンは世子より先だと答えます。
チャオンは中国の使節団に秘密裏にあっていました。そしてある石を見せ、戦争をのぞむと言い出したのです。
ユルは行方不明になる前に使っていた私物を持ってくるように内官に命令します。しかし内官は記憶が戻るのを恐れ、チャヨンの命令でそれをこっそり燃やそうとします。護衛に後をつけさせ、中身を確認するとそこには赤い花の刺繍の入った髪紐が入っていました。
その赤い髪紐を見た瞬間、ユルの幼少期の記憶が蘇ります。16年前に出会ってからずっと思っていたユン・イソ、それがホンシムだと気がつくのです。ユルはその足でホンシムに会いに行きます。
そして橋で月を眺めているホンシムをイソと呼びます。ホンシムは振り返り、驚きながらなぜその名前を知っているのかとたずねます。
動画の視聴方法についてはこちらの記事でも紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
また私が視聴して良かったドギョンスのベスト5作品の視聴方法はこちらでご紹介しています。
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